
社内SEの休日、SNSの誹謗中傷を無くす技術
SNSでの誹謗中傷を意識させる報道、どうにか技術的に解決できないのかと考えたのです。
人間の価値観は様々ですし、一定の判断基準を論理的に作ることは無理だと思います。
こういう場合、誰もが期待するのがAIによる判定でしょう。
AIという単語へ過剰な期待をしている人ほど、簡単に利用する発想が出てくると思います。
私が誹謗中傷を検出する技術を作るとするなら、他人から見た通報の数を基準に出来ないかなと考えました。
発言が表示された回数と誹謗中傷の通報の割合、一定以上ならば誹謗中傷として、投稿者以外には見えないようにするのです。
また、投稿者の投稿数と誹謗中傷の頻度が一定以上ならば、投稿した発言は本人以外に見えない状態にします。
SNSに相応しいと思えない発言をする人であれば、本人以外に投稿が伝わらないのです。
こういうアルゴリズムを作る場合、第三者による通報が重要になります。
他人の発言を監視したり、告げ口するようで積極的に行う人は少ないと予想しています。
善意や正義感で行動する人、あまり居ないと思っています。
自分に何かしらの利益が発生しないと、誹謗中傷の通報には繋がらないでしょう。
もし、何かと話題のツイッターだったら、1日の情報閲覧数が通報の数と質で向上するのが良さそうです。
私はアイデアだけ考えましたので、あとの作業は別の誰かに任せたいです。
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