社内SEの休憩時間、浮動小数点を世の中に普及させよう
古いシステムを見ていたところ、実務上は問題がない数値の誤差を見つけました。
少しだけ気になって調べてみたところ、変数を浮動小数点にしていることが原因でした。
修正しても余計な仕事ですから、無視します。
7年か8年ぐらいの周期で、浮動小数点の問題を見かけている気がします。
この浮動小数点、プログラムの知識が無い人には理解できない概念かなと思います。
もしも、浮動小数点の知識を広めるのであれば、どうしたらよいのかなと休憩時間に考えました。
そこで気がついたのです。
浮動小数点、何か画期的な機能として売り出せないかと思うのです。
浮動小数点が生活に役立つ場面を考えたら、オーディオで普及出来ないかなと思ったのです。
音楽データの記録方式を浮動小数点にすれば、従来のデジタルオーディオのイメージが変わりそうです。
音楽を表現できる幅が桁違いに増えますし、マイクで録音するときもレベル調整に悩むことは無くなりそうです。
画期的な技術だと思いますので、浮動小数点に対応した標準的なオーディオフォーマットが普及してほしいと思います。
同じ技術をデジカメにも使えないのかなと思いました。
浮動小数点で写真を記録すれば、本当の意味でそのままの情報を記録できそうです。
ただし、相当高価なレンズとデジカメの組み合わせでしか使われないでしょうけど。
学術のために撮影する場合には役立つかも知れません。
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