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それは本当にWINWINの関係?

ギブの精神
WINWINの関係

この言葉もこういったネット物販をしているとよく聞きますよねぇ。

でもハネはこういったモノは、ある前提のもと成り立っていると思うんです。

それは何でしょう?

力関係です。


コレですね。力の無い人が良くやりがちなんです。
力もないくせに、ギブの精神という言葉だけを気に入ってギブをする。
力もないくせにWINWINの力関係を作れたと誤解する。

ハネも生きてきて色んな社内研修を受けてきましたが、その研修の中で新入社員の研修でいただいた言葉が一番印象に残っています。それは…

『力の無い者を救い上げることができるのは力のある者だけ』

だから、『上司に媚びるんじゃない。』『上司にゴマをするな。』『上の顔色をうかがいながら仕事をするな。』と言われたんですよw

でも、実際は、媚びて、ゴマ摺って、顔色伺って。。。w

『若いうちは上司は使ってなんぼ、最初は上司を頼れ、上司を上手く使え』とまで言われましたが、実際はそんなことできず、失敗したら部下のせい、上手く行ったら上の手柄というねw
まぁ、それで辞めた会社もありますけどw

要は『力の無い人がいくら頑張って、ギブしても食われるだけ』なんですよ(;´Д`)
力の無い人がWINWINの関係を作れたと思ったらそれは利用されているだけなんですよw

力関係が一定の時にのみ、WINWINの関係は成り立って、力が強い時にのみだけギブの精神は活きてくるんです。

それが分かってないから、力も無いのにギブをして、この間ギブしたのに戻ってこないといった見返りを求める。
見返りを求める時点でギブはしちゃいけませんw

WINWINと思った関係が裏切られたとします。ハネはそれはWINWINの関係を築ける力があったのか疑います。
本当にWINWINの関係なら損はしないんですから、崩れる訳が無いんですよw

例えば、AさんとBさんが手を組んだら共に10万円の利益が出て美味しい関係ができたとします。

でもAさんは年商1億を越える企業さん。
Bさんは月に10万の利益が出たらおいしいという弱小物販さん。

AさんにとってこれはWINWINですかね?

どう見積もっても違いますw

これはAさんからしてみたらBさんに対するギブの精神ですよw
だから、いつ辞めてもいい訳で、それを辞められたらBさんはWINWINの関係が壊れたという。

もうどっちがどっちやって感じですw

WINWINの関係かギブの精神か、ハネはどちらの言葉も嫌いなのであまり使わないんですが、最終的な基本は『力の無い者を救い上げることができるのは力のある者だけ』ということです。

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