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一人暮らし、中年、ギックリ腰

休日の朝にいつものように掃除をしてまして、「そうだ今日はトイレの床拭きしよう!」ということで、張り切って拭いておりました。トイレというのは思った以上に、なぜかほこりが溜まっておりまして、雑巾掛けを何度もしてたんですが、ついに便器の裏の床をクリアさせなければと、手を伸ばしたところ、「あれ?なんか腰が、びびってなったような?」と思った瞬間、動けなくなりました。
「やっちゃった〜」です。
しばらくしてゆっくりと体勢を立て直して、とにかく横になろう。ゆっくり ゆっくりと思いながらゆっくり体を伸ばしてみる。
「イタ タッタッタッタッタッタ!」
その日は夕方まで、ずっと寝るしかありませんでした。
夜になっておそるおそるカラダを伸ばしながら腰の様子をみる。ゆっくりゆっくりテーブルとかにしがみつきながら立ってみる。

立てた!

朝よりも痛みがひいたところで、とりあえず湿布です。
それから5日ほど、杖を片手に出勤しました。

いやはや、一人暮らしのギックリ腰は、ホントに危険ですね。もっとひどかったら、トイレ掃除の体勢のまま動けなかったかもしれません。
1週間ほどで普通に歩けるようになりましたが、まだかがんだりすると鈍痛がおそってきますが、あまり腰をかばいすぎると筋肉がかたまって動かなくなるとかなんとかネットに書いてありました。今は毎朝、念入りにストレッチしています。
ギックリ腰初期は冷寒湿布、コルセットも3日くらいはした方がいい、その後はロキソニン湿布で痛みをやわらげて、いつも通りの生活をするように心がける。

中年のギックリ腰は気をつけましょう!

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