大学教員にとって椅子は命
一般のみなさんの大学教員のイメージはどんなものでしょうか?
理系なら、実験室で日夜怪しい実験をしている姿でしょうか?
文系なら、ゼミの学生とワイワイと専門書を広げて討論している姿でしょうか?
今までに接した大学教員によるイメージが大きく、さまざまな姿が想像できると思います。
ちなみに、高校生の頃の私は、理系の大学教員=実験ばかりしている人でした。
そして、大学院に進学した頃には、
大学教員(教授クラス)=いつも部屋にこもって何か作業している(研究費の申請書か、論文か何か書いてる?)
大学教員(中堅以下)=実験50%+デスクワーク50%
といったイメージになりました。
現在の私は、デスクワーク50%+授業・実習(正味の授業時間)30%+実験室での活動(自分の研究、実習の準備)20%となっています。
なんと1日の半分はオフィスで椅子に座ってパソコンに向かっているのです!
おそらく、他大学の先生方も似たような状況ではないでしょうか?
こんなに長時間座るのは体によくありません。
大学教員には体にやさしい椅子が必須です。
というわけで、体への負担を軽減するために、
椅子!体重のほとんどを支える椅子にはこだわっています!
これまでにいろんなメーカーの椅子に座ってきましたが、最終的にゲーミングチェアに落ち着きました。
ゲーミング家具メーカーのバウヒュッテです。
↓こちらのゲーミングチェア G-550を使っています。
この椅子の一番良いところは、クッションがへたらないところです。
新品の椅子はクッションがいい感じに反発して心地よいのですが、早ければ半年もすればだんだんへたって心地よさを失うのですが、バウヒュッテは2年経過してもクッションの弾力が健在です。買って良かった~♪
ちょっと疲れたなぁというときにフルリクライニングで休めるのも良いです。
それから、オンライン会議の時に少し映えますね(笑)
バウヒュッテの椅子がなかなか良いと確信したので、家の椅子も買い換えようかと検討しています。
家ではミドルバックのこちらがいいかなと思っています。
それにしても、バウヒュッテの椅子は安いですね。
オフィス家具メーカーの同じようなオフィスチェアとたいして値段変わらないし、逆に安かったりもしますね。
大学のオフィスにはゲーミングチェアで決まりですね!(バウヒュッテ推し)