見出し画像

新たなチャレンジをする時に、頭の片隅に意識しておこう。

話していて楽しくなる人って、色々考えていて欲と言うより、貢献と言う言葉が相応しい人。って、私は思います。商談のつもりで話はじめたけど、考えを聞くのが楽しくなってしまう人っています。結局は、会社間の取引になるんだけど、そこよりも『事業再編に興味を持っている。』そんな感覚です。売上につながる事がベストなんだろうけど、『相手の立場を大きな視点で考えられる人。』そんな人を目指して行きたい。そう思える日でした。

■ 一つの流れで考える

社外の物流会社まじえて、業務を考えたときに、市場は間違いなく広がります。あわせて業務効率化をまじえれば、考える規模感にも魅力がでてくる。現実的には、段階必要だろうけど、大局的な視点が必要。このあとは、他社を巻き込んだ業務効率化を考えられる人が勝ち。

商品やサービスというのは、製造や提供者がいて、お客様のエンドユーザーに届くまで、数多くの人と企業がからみます。ビジネスをしていると、一つの企業、一人の担当者としての視点が強くなってしまいます。それでも、ある程度ビジネスを大きくしていく事は可能です。ただ、限界が訪れるのです。事業をさらに飛躍させたい時は、商品がエンドユーザーに届くまでの流れを把握し、業界全体での効率化を成功させる事です。私自身も、今後その道のりへとチャレンジしていきます。

■ 自己主張よりも求められる大切な事

会社に所属していると、社内マーケティングと言うか、根回しは必要。現実をおびてくるのは、時間がかかります。その間に世の中も変わるので、余力で幅広く修正ができる方が、形になりやすい。頑なになりすぎると、良い案も時代遅れになる可能性もあるので、注意が必要。大切なのは、人に求められる事。

どうしても避けて通れないのは、ビジネスを成功に導く際、それが本当に求められている事なのか?です。自己評価ではなく、他人評価があるからこそ成り立つところになります。組織に所属していれば必要な事は、会社組織に動いてもらうことです。権限を持つことで、多少自由度は増しますが、成功するかどうかは別問題です。また、権限がないのであれば、上司に根回しをするかの如く、社内マーケティングをする必要があります。伝えて、一回で動くほど甘くありません。企業の利益に貢献し、お客様や関係会社、ステークホルダーに貢献できてこそ、事業として発展していきます。時には、自分の企画を変えつつ取組む姿勢も必要です。まずは、『形にする。』そこを意識して取り組んで行きましょう。

今日はここまで。読んでいただきありがとうございます。スキしていただけると、嬉しいです☺️