自分の考え、行ないに注意する
ノアの洪水で滅ぼされた人たちの考えは終始、悪に向けられていた。行ないもその考えと同じで悪いものであった。彼らにはノアの福音などどうでもよかった。注意しなかった。結果はご存じのとおりである。人の子が来る時もちょうどノアの日のようだとイエスさまは預言している。何に注意すべきか?信仰と考えと行ないである。滅びる人たちは、信仰と考えと行ないに注意しない。福音を信じない、終始悪を考え、その悪を行なっている。終わりの日、邪悪な時代に住む人たちは、ちょうどノアの日の人たちと同じである。救われるには、悔い改めて、神に立ち返り、イエスさまを信じ御霊によって歩む。悪い考えを捨て、善をおこなう。これにより、滅びを逃れることが出来る。主の日がいつなのかはあなた方は書き送ってもらう必要はありません。とパウロは教えている。光の中を歩んでいるからである。つまり、御霊によって、神と隣人への愛(悪から遠ざかって善)をおこなっている信者は決して滅ぼされない。主よ、栄光の神さま。彼らが望むなら、あなたの愛を知ることが出来るよう真理の御霊をお与えください。一人でも多くの人たちがあなたに立ち返り、救いを得ることが出来ますように。そして賛美崇拝者となり、あなたの心を喜ばせることが出来ますように。アーメン。