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その日暮らし Bの悲劇

今日は両親の通院があったので、運転手を買って出ました。いつもは83歳の父がえっちらおっちら運転していくのだけれど、いるときくらいはね。それで仕事を3時で切り上げ出発進行!

1時間くらいかかるというので、銀行で用事を済ませ、いつも行く古民家カフェで一人お茶しちゃおうかしらといそいそと門をくぐりました。

いとうれし

よく考えれば、そんなに時間なかったのよ。
うん、ちょっと無理がありましたわ。

窓際は
安定の居心地の良さ
バナナカスタードパイ
ルイボスティー
大きくて
わ!と声をあげてしまいました

3口目を堪能していた時のことです。電話が鳴っている(・_・;

恐る恐る「もしもし?」と声を潜めて出ると、
「終わったよ」と父。
え!まだ30分しかたってないし!!

というわけで、残りを超高速で食べて(何度も言うようだけど、大きなパイでした)早々に店を去った私。まったり過ごす予定があれあれれ。

つくづく時間配分に無理があったなと反省。あの時は行きたくって仕方なくて、行ってしまったわ。でも、自分の望みを叶えたと言うことでよしとしましょうか。

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