イギリス暮らし 自分を喜ばせる時間
イギリス北東部に暮らしています。そこから車で南へ一時間ほどのノースヨークシャーに住むトラオママを週に二度ほど訪ねますが、トラオママのお楽しみ、と称して、ノースヨークシャーでは少し有名なカフェ「Bettys」によく訪ねていることは、何度もご紹介しております。
1919年創業のBettys、トラオママがトラオ父とよく訪れたカフェです。このカフェはいわゆる「ポッシュ」な(高級な)場所なのですが、店内を見回すと、みんなとってもカジュアルです。気軽に楽しんでいる、それが何よりの魅力です。
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というわけで、久しぶりにトラオママにお供しました。
この日はタイミングよく、あまり待たずに席に案内されましたが、私たちの後ろは長蛇の列。ラッキーでした。
Bettysに来ると必ずトラオママが「this is my treat」といいます。「私のご褒美」という感じでしょうか。
周りの人を喜ばせることだけではなくて、自分を喜ばせる、そんな楽しみや時間を自分に送りたいですよね。
クリスマス、自分にとっておきの時間をぜひプレゼントしてくださいね。
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ようやく、本当にようやく、約十日もかかって時差ボケを脱したかもしれないmarmaladeです。こんなに長くかかるようでは、もう一週間の海外旅行は不可能なんじゃないかなと懸念されますが、その場合は時差ボケしている間に帰って来るからまあいいのか?なんて思ったりしています。
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昨日の朝、カーテンを開けたら、
今もまた、「スリート」と呼ばれるみぞれまじりの雨が降っています。
そんな中、トラオさんは毎週恒例のお友達とのミニゴルフへ。本当に行くの?と聞いたけれど、行くっていうから止めません。彼らは春からこのくらいの時期まで、毎年、勝手にミニコンペをしていて、ほぼ毎週出かけていきます。今日が今年の最後になりそうです。
私は日本から持ってきたコーヒー(最後のパックだ)を淹れて、お家で静かな朝を過ごしています。次に帰るときは、コーヒーもっと持ってこよう。
これぞ、Treat myself!
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