アイドルユニット『さんみゅ〜』の終焉と、私がこの先やっていくこと。
皆さんこんにちは。日々体重と格闘する乙女、レッサーしおりです。
私にとって、どこか心のふるさとのようだった…
そんなアイドルユニットが無くなってしまいました。
ということで今回は、純白アイドル「さんみゅ〜」についてと、レッサーパンダになってしまった自分の今後についてを書きたいと思います。
『さんみゅ〜が終わる。』
それは私にとって、「平成が令和になる」くらい驚きの出来事でした。
きっと誰しもが、「ずっと終わらない気がするけど、いつかは終わるのかもしれない」と感じるものを持っていると思います。
私にとってのさんみゅ〜は、そんな存在。
なんといっても、松田聖子を輩出した事務所の、アイドル事業を賭けたユニットです。
『明確な結果が出るまで粘り続けるだろうな。』
そう思っていました。
…でも、それは思い違い。
さんみゅ〜8年の歴史は、2020年3月1日で幕を閉じました。
私から見た「さんみゅ〜」は、過去の事務所の先輩であり、恩人。
過去、「さんみゅ〜のライブ」は、私の職場でもありました。
当時の私は声優として、ライブの開幕・終幕を知らせる”影アナ”というナレーションと、物販の手伝いをしていたのです。
ナレーターに転向することになった原点とも言えるかもしれません。
”影アナ”という、隠れた仕事をしている人がいることを、メンバーがライブMCで話してくれたり、ツイートを取り上げてくれたり。
そこから、さんみゅ〜ファンの中で、"さんみゅ〜の後輩"として応援してくれる人が出てきました。
誰にも知られていなかった私にとって、本当に有難いことでした。
事務所を離れた今、さんみゅ〜現場でも仕事をしなくなって久しく、私を覚えている人もそんなにいないと思います。
それでも、その時の恩は忘れることがなく、私の心に刻まれています。
”誰も自分の存在に気付いてくれない。”
私にとっては、とても寂しく、辛いことです。
当時そこから救い上げてくれたのが、さんみゅ〜メンバーであり、さんみゅ〜のファン達でした。
優しくて、温かい場所だったと思います。
この文章を書いていたら会いたくなって、ちょっと涙が出そうになったり。
「さんみゅ〜の最後の日」を見届けに行こうかと、最後の最後まで悩んでいました。
しかし…
メンバーたちが、8年間を締め括る最後の一瞬に集中していこうという中で、事務所を離れた人間が顔を見せに行くというのは、果たして”良いこと”でしょうか。
そんなことを考えてしまうと、ちょっと行きづらく。
じゃあ、何をするのか。
一つの歴史が終わるなら、その分、一つの歴史を動かし始めることにしました。
ナレーターの『しおり』ではなく、『レッサーしおり』として、新たなエンタメ作りへの挑戦。
元々企画自体は考えていて、のんびりやろうかなーなんて思っていたけれど。
”3月1日に始める”ことに意味があると考えました。
世間的にはなんの意味もない話ですけど、自分の中にだけでも、意味があれば良いかなと。
しかし。
滑った。
これ以上ないほど、見事なド滑り。
「拡散希望」って付けて、こんなに拡散されてない人初めて見た。
…あの、あのね。
オネガイ!!!軽率にめっちゃイイネとリツイートして!!!
この文章をこんなところまで読んでる君、やってくれるのは君しかいない。
頼んだぞ。URLも貼るぞ。
↓↓↓注目↓↓↓
〈レッサーしおりのツイッター〉
〈ナレーターしおりのツイッター〉
↑↑↑注目↑↑↑
あとは、君の良心に任せた!!!
これから私は、1が10に、10が100になっていくことを目指します。
なので、協力して欲しいです。
反応の数は、”自分を気にしてくれる人がいること”の証明。
これがあるから、自分の進むべき先があることを信じて、進み続けられるんだと思います。
今回。
レッサーしおりの一つの目標として、
”私の言葉を気にしてくれる人たちの人生と、私の人生が被っている期間内に、「明確な成功」を収める”
これを、掲げたいと思います。
そして、その第一歩として、”概算100日後にバズりたい”!
これを短期目標にしていきます。
概算なら、明日唐突にバズっても良い訳です。
(察しの良い方はお気づきかと思いますが、100日後にこだわるのは今流行りの『ワニ』のパロディです。)
なんにせよ、”100日後にバズる”為に、私は毎日欠かさずSNSを更新します。
でも残念ながら、それを広げられる力があるのは、私じゃないのです。
この文章を読んでいるあなたが、イイネとリツイートをしてくれるから、私の言葉が広がり始める。
ワニは100日後に死ぬみたいですが、その分レッサーが100日後も生きていきたいと思います。
何卒、応援よろしくお願いします。
以上!
新たな歴史の幕開けを、レッサーしおりと共に歩んでくれる人がいることを願って。
〜完〜
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