五感を大切に…特に声
好き嫌いというのは、当然あるものだと思っています。
この五感は、いったい何のためにあるのか。
自分が安全に楽しく生きていくための、
まるでアンテナ、だと思う。
味覚、味の好き嫌い
触覚、触わった感触の好き嫌い
嗅覚、においの好き嫌い
視覚、見た目の好き嫌い
そして、聴覚、音や声の好き嫌い
年末になると歌を耳にすることが増えます。
私は1年間、テレビを見ない日は364日です。
たった1日、大晦日だけは見てしまいます。
紅白歌合戦です。('-'*)
見ていられないくらいの恥ずかしさを感じるときは、
チャンネルを変えればいいだけ。
加山雄三さんも・・・
おじいちゃんになったね。
おじいちゃんやおばあちゃんって、人間って最終的には
性別関係なく、ああいう顔になっていくよね。
だから、氷川きよしさんも、
性別を超えるときが他の人よりも50年早かっただけだよ。
それから。
好きな声が聞こえてくると体が反応してしまいませんか?
玉置浩二
平井堅(出場してないけど)
ドリカム吉田美和(出場してないけど)
桑田佳祐
バックナンバー清水くん
鈴木雅之
Superfly越智志保
MISIA
石川さゆり
反対に、あ、この声はだめだ!
と思ったらチャンネルを変える。
いくら豪華な衣装、ダンスがあっても、
舞台装置や、スペシャルゲストがいても。
関ジャニ∞は、渋谷くんの声で聞きたかった。
あののびる、ねっとりした声のビブラートで
TWLを聞きたかった。
好みって、大切。
苦手な声は、体が拒絶する・・・
テレビにリモコンがあってよかった。
歌手だけじゃない、職場でも。
声が好みじゃないと、体がこわばる。
人って、特に女性って、
一度声が嫌いだと思ったら、
回復できないらしいよ・・・知らんけど。
反対に、声が好みだと、心が躍る。
生きている限り、
自分の感覚に素直になっていいと思う。
好きを感じることは幸せだから。
好きなモノは好き。
嫌いなモノは嫌い。
しょうがないやん。
なおすとかなおさないとか、
お箸の持ち方でもあるまいし。
それが自分の感覚なんだから。
今年も
自分らしく、全力で生きていこうと思います。
まだまだ続く市役所人生。
役職定年まであと10年・・・
4日の仕事始め、
うちのボスはどんな訓示をするのかな。
去年は「寅年だけに、トライ」って言ってた。
私の嫌いな声で。
・・・できるならチャンネルを変えたいけどね。