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パーソナリティ障害
実は、4月に異動した私の部下になった、
これまた4月に異動してきたBさんが、
メンタル系の病状で休暇をとっています。
先日、
約3ヶ月ぶりにBさんと会って話すことができました。
Bさんをなんとか救えないものかと、
Bさんとの付き合いは、私はとても短く、
ないも同然なので、
私で考えつくことは的外れかもしれないけど、
わらにもすがる思いで、
ネット上で情報を得ようとしていたときです。
「自己愛性パーソナリティ障害」と
「演技性パーソナリティ障害」が
Bさんじゃなく、
まるで、あの彼女にあてはまるので、
びっくり、驚き。
ああ、彼女が周囲に日常的にまき散らしていたのは、
こういうことだったのか~と妙に納得。
まるで、
得体の知れない動物がいて、
「あれはキリン」だよと教えてもらったら、
「な~んだ、あれがキリンかぁ」みたいに安心するように。
得たいの知れない生物がいても
「あれはケロン星から来たケロロ軍曹だよ」と言われれば、
微笑ましい、みたいに?それは違うか。
な~んだ、あの彼女は「患者」だったんだ・・・。
「自己愛性パーソナリティ障害」であり
「演技性パーソナリティ障害」だったんだ・・・
そういえば、
「彼女は病気や」と言う人もいました。
私は、彼女の個性だと思っていて、
「病気」と言ってしまうのも・・・とためらっていました。
でも、周囲又は本人が苦しく感じてたら、
それはメンタル的「障害」だし、
「病気」なのかもしれませんね。
もう彼女は退職するので、
治療を受けてもらう必要は、
私たちにはないです。
が、彼女自身が苦しくなったとき、
適切なカウンセリングにたどり着けますように・・・
と、密かに祈るだけです。
彼女もBさんもみなさんもお幸せに・・・