見出し画像

LeSamourai's 2023年 #買ってよかったもの

#買ってよかったもの

1. KNAPSTAD(マットレストッパー) / IKEA

土台のポケットコイルマットレスが経年劣化によりへたっていて寝れば寝るほど腰が痛くなるため思い切って購入。届いたその日から違いを実感。粘土のような質感で、ゆっくりした沈み込みで体にフィットする。寝る時間が至福になる。

2. 三ツ星ファーム(冷凍宅配食)

1食あたり300〜350キロカロリーに計算された冷凍宅配食。野菜中心&低カロリーで優しい味付けなのに、ダイエット食的な悲壮感が感じられないほど美味しく、種類も多様で飽きがこない。1食パックに主菜1、副菜2の構成でレンジで5分。
自分は夕食をこれに切り替えて、xxキロのダイエットに成功した。前述の通り美味しくて満足感があるため、間食せずに済んだのが成功の鍵だったと思う。

3. マンナンご飯 / 大塚食品

本来、白米茶碗軽く1杯=約250キロカロリーになるところ、マンナンごはんに切り替えれば同量で150キロカロリーにまで減らせる。上記三ツ星ファームと組み合わせて1食あたりざっと500キロカロリーに抑えられるのがありがたい。またこのコンボを継続することによって、どのくらい食べて良いのか感覚が掴めてくるのも勉強になった。但し、あくまでもコンニャクからできている擬似米のため、白米と比較すると味も食感も異なるものではある。自分の場合は気になるほどではなかったが。

2024年カレンダー レプレ / ハイタイド

A5サイズのシンプルなマンスリーカレンダー。ノートのように持ち運べて且つ、デスクトップに立たせることも可能。仕事用の書き込めるカレンダーが欲しくて購入。アースカラーな色合いも良い。来年も買いたい。

4. Beats Fit Pro / Apple

古いAirPodsがイカれたため購入。コーラルピンク。
iPhoneとの親和性も高く、音質も好みなので気に入っている。
Beats by Dreって今アップル傘下なのね、知らなかった。

5. CORKCICLE タンブラー16oz ウォールナット

タンブラーが好きでついつい増やしてしまいがち。保温というよりは保冷が最強。夜の氷が翌朝まで溶けていない。表面はマットな木目調で肌触りがたまらない。底面はゴム加工されていて滑らない。

6. 家庭用冷凍庫 MA-6120FF-W

冷凍宅配食生活になったため、冷凍スペースが絶対的に足りない!ということで購入。ホテルの冷蔵庫のような小型にしようと当初考えていたが、設置面積が変わらないのなら、と思い切って大きいものを購入。冷凍スペースに余裕があるとQOLが向上することがわかった。

7. イニッシア / Nespresso

在宅時間が長いため購入。一番安価なモデル。お手軽にエスプレッソが飲めるのは便利。カプセルはなんだかんだ純正のが一番美味いと思う。最後までヴァーチュオとどちらにしようか悩んだが、オリジナルでよかったのか未だに結論は出ていない。とりあえず毎日使用している。

8. SYMFONISK(スピーカー) / IKEA

アートフレーム型Wi-Fiスピーカー。本当は壁にかけたいところだが、住宅事情的に不可のため台に置いて使用。音の広がりと低音域が良い。
メインのスマホにアプリを入れて家のWi-Fiと連携することによって、他のMacからもAirDrop経由で連携可能になる。良い製品だと思うが、思ったより大きかった(A2サイズくらい。単なる確認不足)。

9. Men's 1912 Heritage Lined Shirt Jac, Denim / L.L. Bean

暖かい、ただただ暖かい。
シャツ扱いになっているが、実際はインナーのあったかモコモコ成分が分厚く寧ろアウター。外出ても全然寒くない。

10. ダコパン便M / AMAM DACOTAN

博多のパン屋さんがクール宅急便で送ってくれるサービス。
サイズのみ選択可で中身の内訳はランダムとなり選べない。甘いの、塩っぱいの、ハード系、柔らか系とバランスよく入っている。看板メニューの明太フランスは標準で必ず入っているっぽい。2回オーダーしたが、今のところ全部美味い。

11. にんじんドレッシング 170ml / みなさまのお墨付き(西友)

高級なレストランで出されても遜色ない程美味い奇跡のドレッシング。今年何本使用したことか、常にストックしている。廃盤になったら泣く。

【番外編】 maison Fujiya Hakodate

函館山の麓、二十間坂を上がった先に佇む白亜の洋館。
限られた数のテーブルに、行き届いたプロのサービス。
季節感、豊かな地元の素材を取り入れたワクワクするお料理の数々。
いずれも東京では実現不可能な体験を函館でできる。
再訪がこんなにも待ち遠しくなるレストランはなかなかない。

【番外編】 L'oiseau par Matsunaga

函館は五稜郭の近く、市電の駅から少し歩いた住宅街の中にある一軒家フレンチレストラン。
こちらのお料理は最早アート。
見た目、味、ミニャルディーズに至るまでの構成に全く隙がない。
だからと言って、堅苦しさは全くなくリラックスした静かな空間でお食事を楽しめるところが好き。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集