「ざわわ」の島に生まれ育って
今日は移動中に車の中で「ざわわ(さとうきび畑の唄)」を聞いた。
打ち合わせのため、ライカム(AEON MALL)に向かう途中だった。息子も一緒に乗っていたので「ちゃんと聞いておきなさいよ〜」と声をかけ、黙ってふたりで曲をしっかり聴くことに。
涙がどんどん溢れてきて、止まらなくなってしまった。
舜明にひとつひとつ解釈を聞いてみた。
「これ、どういう意味かわかる?」
わかってる時もあれば、検討違いなことを言う時もある。「なるほど、そう考えたんだね。でもこれはね、、、、、」
戦争は、やっぱりダメだと思う。
どんな理由があったとしても、ダメだと思う。
「ざわわ」歌詞の説明をしながら、泣きながら、ライカムへ向かう。
「しゅんめい、なんでライカムはライカムって言うか知ってる?」そんな話もしながら、車の中。
この島は、悲しく、強く、たくましい。
私たちはレジリエンスの民だと思う。
ちょっぴり弱気な日々だけど、たくさん泣いて、頑張らないとな。と思った。先人たちがつないでくれた命。しっかりとまた次につないでいきたい。
またきっと、乗り越えられる。
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