夜明け前の空気は薄くて
しがみつくように息をする
昨日飲み込んだ涙が
今更あふれて止まらない
自分のことが 自分でわからなくなって
ただわがままに口を動かす
いつの間にか自分に着せた服は
もう似合ってなどいないのに
どうして 捨てられないんだろう
嘘をついた 消せない嘘を
しがみつくように息をする
昨日飲み込んだ涙が
今更あふれて止まらない
自分のことが 自分でわからなくなって
ただわがままに口を動かす
いつの間にか自分に着せた服は
もう似合ってなどいないのに
どうして 捨てられないんだろう
嘘をついた 消せない嘘を