見出し画像

一月も終わり近づき夕刻に言葉並べて書く自由帳

こんばんは。小川葵です。
今回も三首できました。

年末の帰省荷物は片付かず
午後5時過ぎの夕焼けを見る



年齢はただの数字と言うけれど
手強い相手 白髪見るたび



水を買う 驚いたのはいつかの日
ミネラルウォーター銘柄で選ぶ今

 テーマがあるようでなく、本当にただの日常をよんでみました。

 いや、「ただの日常」とは書きましたが、わたしのなかでは「日常」こそがすばらしく、かけがえのないものです。

 なんでもない日を、慈しんで過ごしていけたらいいなと思います。

 どうか、穏やかで平安な週末となりますように。