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【AIブーム】の真っ只中で私が今やっていること

こんにちは、れおるーくです。

今回は、AIブームの真っ只中で私が今やっていることについて書いておきますね。

結論を言いますと

❶AIは選択肢を増やすツールとして活用する
❷現物の魅力に注力する
❸自分にしかできないことを磨いていく

この3つを軸にマイペースに活動をしていくことにしました。

それぞれ、自分が感じていることなどを書いてみますね。

❶AIは選択肢を増やすツールとして活用する

今はここで落ち着いています。

理由はすごくシンプルで、一度ブログの記事やKindle出版の執筆をAI=Chat GPTで創作体験してみてそう決めました。

それでは、やってきたことと、どう感じたかをご紹介しますね。

Kindle出版の執筆をChat  GPTでやってみた

楽に執筆できる!
これでめちゃくちゃ量産できる!
もっと稼げる!

こういう期待値が高まる出来事だったので、さっそく試しにやってみました。

検索キーワードを軸に

•タイトル、サブタイトル案
•本の構成案
•それぞれの章の文章
•表紙のキャッチコピー案
•想定する読者の潜在ニーズに関連するキーワード候補
•本の紹介説明文

上記をAIに提案いただきながら書いてみることにしたんですね。

その結果、私の本の創作スタイルに対して
•本の構成決めと、本の執筆文章は、自分にあいませんでした。

しかし、AI活用として、その他の項目は有益だと感じました。
それは、今までの自分の思考の範囲では思いつかなかった表現だったり、新しい視点の情報が得られたからです。

なので、選択肢を広げる意味でのツールとしてはかなり有益。
これが結論でした。

本の内容については、自分の言葉に編集していったとしても、何かつまらなく感じます。

自分の中から生み出したものじゃないから、今までの作品のように「わが子」のような感覚が得られなかったからかもしれないです。

これは、あくまで自分の感覚ですし、自分の中での正解であって、そうじゃない方への否定とかそんなんじゃないんです。

自分の中での「わが子」感が薄いことでの愛着の深さの違いみたいなものです。

私が感じる感覚的なものです。

なので、私はこれからも自分の中から生み出して書き続けていきます。

あと、構成ですが、なんて言えば良いのかよくわからないのですが、その書きながらゴールにたどり着くまでの冒険感だったり、思いの強さに応じて流れが決まるみたいな成り行き感がすごく大事に思っていて、海外旅行でのフリープランと旅行会社が決めるツアープランとの違いみたいなのがあるんですよね。

自由度が高い分、書く側のワクワク感みたいな感じですね。

これも執筆の快感というか、醍醐味というか楽しみなんです。

あーもう!簡単にいうと、自分で自由に書くのが楽しいんですって!🔥😁🔥

はい!ただそれだけ!

ブログ記事もChat  GPTでやってみた

結局、これもいっしょでした。

簡単に量産できて、仮に稼げたとしてもなんかつまんないんです。

これは制作側のエゴなのかもしれないです。

もう私の中では、稼ぐ < 楽しみ という感覚になってしまっているんです。

ある意味病気なのか
依存症なのか

でもその方が幸せを感じるんだから、良いじゃないかという感じです。

❷現物の魅力に注力する

今回、「エレとジラ」をペーパーバック化したことでより強く感じたのが、

『現物の魅力』でした。

Twitterでも公開してましたけど、3部作ともにペーパーバック化した紙の本の「エレとジラ」を手に取ったこの感動は、想像以上だったんですね。


電子書籍とは大きく違った魅力を感じるんです。

しかも、さらに想定外だったのが、すでに「エレとジラ」という作品のファンの方がいてくれて、「紙の本として手元に置いておきたい!」と思ってくれている方がいてくれたということがわかったんです。

電子書籍と比べると、価格は高いのに。
一度読んだ作品なのに。

電子書籍では、500円なのに、ペーパーバックで900円で販売しても
買いたい!と思っていただけるんです。

この400円以上の価値を、現物化した本に対して感じてくれているっていうこと。

これって凄いことなんじゃないか?

って思ったんです。

なので、少しずつですが、今は執筆をやめて、過去作のペーパーバック化を進めていくことにしました。

❸自分にしかできないことを磨いていく

この一連の体験から、量産型ザクのような行動はやめることにしました。

いつだって魅力を感じるのは、個性です。

シャア専用ザクであることの方が、魅力的でありそれを創作することもまた楽しいというのが私の結論でした。

ということで、ブログもデザインから、書く記事のタイトルの付け方とか、一から見直すことにしたんです。

自分にしか作れない世界観

こんな素敵な活動ってないですよね。

それでいて、誰かのためになるのなら、こんな幸せな活動ってないです。

だから楽しんでできるんです。

とにかく稼ぎたい!
お金が欲しい!

稼ぐために、がむしゃらにがんばってきた自分がいたのは事実です。

でも、正直言って楽しくなかったのかもしれない。

お金さえ儲ければ幸せになれるというのは幻想です。

そこに楽しみがなければ、苦しいだけ。

今回のAIブームがきっかけで、新たな体験をしたことで得たことは、
この「楽しんで創作できる幸せ」

という結果でした、というお話でした。

それでもお金は大好きなので、
稼げることはぜんぜんウエルカムですけどね🔥😁🔥

以上 れおるーくでした。

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