［Kindle出版の極意］とにかく出版し続けてみましょう！結果は後からついてくるもの

こんにちは、れおるーくです。

今回は、いったんKindle出版に関して結論づけてみたいと思います。

Kindle出版で走り続けてきてた結果、私の答えはこれに尽きます。

「とにかく出版し続けること」

ぶっちゃけて言いますと、狙った戦略でうまくいくってことはほとんどないんですね。

いろんなノウハウはもちろんあるけれど、とりあえずやってみたら結果オーライだったとか、あとから分析してみたらこれが効果的だったんだとか。
そういう気づきの連続なんです。

ということは、この世の中に溢れているノウハウはあくまで結果論的なものがほとんど。

中には無理矢理こじつけているようなものもあるかもしれません。

しかも、ノウハウってタイミングだったり、その人の作風だったり、ターゲットユーザーで変わったりしますし、100%ピッタンコなノウハウって実はないんじゃないかなと思うようになってきたんですよ。

だから、何がノウハウなのかというと、結局シンプルで本質的なことになっちゃうんです。

それが出版し続けることです。

❶量産すれば連鎖反応が起きる確率は高まる
❷量産すれば経験によってスキルがUP
❸量産すれば自分の作品で比較分析ができる

こういう生の情報がどんどん体験により得られるほど、
新しい作品に活用するとさらに伸びる。

これしかないんですね。

あと、最近つくづく思い知らされたことがあって、
今や私の作品の中で人気No.1となってしまったこの作品

「億を稼ぐ不思議なメッセージ」

億を稼ぐ不思議なメッセージ: このメッセージは謎だ！ なのにクセになる　 思わず読まずにはいられない！

この本が伸び出したタイミングを見ると、狙った戦略じゃ再現できないなと痛感したんですね。

そのわかりやすいグラフがこちらです。