Made In ITALYを誇る ~レオ・ピッツォ Leo Pizzo 【ブランドストーリー#03】
イタリア発のイタリアンジュエリーであること
1971年イタリア・ヴァレンツァの地での創業以来、イタリアの地でファミリーによって成長してきたレオ・ピッツォ。
イタリアが誇る名門ジュエラーとしてその軌跡を歩み続けています。
創業者でありCEOでもあるレオ・ピッツォ、レオのパートナーであり宝石学の博士でもサラ、そして三人の子供であるタンクレディ、ロッコ、テレサにも受け継がれ、イタリア屈指のジュエラーとしての歴史を刻み続けています。
現在は、8,000を超えるヴァレンツァの工房のほとんどが5名以下の零細企業である中で、150名以上のスタッフが働くヴァレンツァきっての大企業として成長しています。
イタリアを愛し、イタリアンジュエリーの伝統と技術を守り、地元の産業を盛り上げ、すべてのジュエリーを自社生産で製作していくこと。これがレオ・ピッツォの誇りでもあり、パーパスでもあります。
地元ヴァレンツァに貢献する
レオ・ピッツォの本社は、ピエモンテの経済都市であり、全国でもトップレベルの売上高を誇るヴァレンツァの金細工地区にあります。
ヴァレンツァ地区は、製造の伝統と金細工の分野における最高の技術が終結しています。
私たちはこの伝統を守り、職人によるメイド・イン・イタリーという職業の継続を保証したいと願っています。
これまで一度も生産拠点を移したことがないのは、この土地には特殊技能が非常に集中しており、研究開発の可能性が高いからです。
もし…生産を外部に委託したら、レオピッツォの強みは取り返しのつかないほど失われてしまうでしょう。
レオ・ピッツォ氏は、「新しい世代の金細工職人を探し・育成する」という、ヴァレンツァにある18の宝飾企業のグループが共通の目的を持って設立した、ベンチャー企業「マニ・インテリジェント」の共同設立者でもあります。