ミニマリストが観る「ファイトクラブ」
あらすじ
ファイトクラブと言ったら、皆さんもご存知通りルールが8つありますよね!
ルール1、ファイト・クラブについて口にしてはならない
ルール2、ファイト・クラブについて口にしてはならない
ルール3、相手が "降参" を宣言するか、たとえ演技であっても気絶した場合、その時点でファイトは終了
ルール4、ファイトは一対一
ルール5、一度に一ファイト
ルール6、シャツと靴は脱いで闘う
ルール7、ファイトに時間制限はなし
ルール8、ファイト・クラブに初めて参加したものは、必ずファイトしなければならない
(詳しいあらすじはググってください笑)
ミニマリストとは
まず、ミニマリストって何?
ルール1、必要最低限のモノしか持たない
こちらのルールはたった一つ、ルールもミニマルですね笑
ミニマリスト注目のセリフ
ファイトクラブ は荒々しい映画のイメージですが、ミニマリスト視点でみるとなかなかストレートなセリフが心に染みます。
例えば、
「自分自身の所有物にお前は支配されてる。」
「お前が所有したものに、最後には所有される。」
「俺たちは消費者だ。ライフスタイルの妄想が生んだ副産物なんだ、すべてぶっつぶす。だからソファも壁飾りも捨てちまえ。」
など、ストレートなミニマリスト的発言をタイラー・ダーデンは言っています。
隠れミニマリストとして、グッとくるセリフばかりです、、
ミニマリスト的類似作品
①365日のシンプルライフ(2013)←ミニマリストの教科書的映画!
②ホームレス ニューヨークと寝た男(2014)
③顔たち、ところどころ(2017)
④イントゥ・ザ・ワイルド(2007)