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キミにララバイ

3年ぶりにバンドで演ることになった

メンタル面でもフィジカル面でも
様々な変化に日々直面して
自分自身で面食らう時も多々ある

新しくバンドを組むことに
なった時に自分自身のテーマが
おのずと「人に頼り信頼する」
というようなものになってきた

なぜならば
様々な変化に戸惑ったり
怖気付いたりすることで
私は私が「独り」なのではなく
「一人」なんだと感じるようになり

他の誰かと築いていく関係性も
「一人」と「一人」が繋がって
それがまた誰かに繋がっていく
という感覚が強くなってきたからだ

新しいバンドの曲は
私が作っているのだけど
「バンドで演る」と思った時
こんな歌詞がナチュラルに
自分の中から湧き上がってきて
とても嬉しかった

がんばったんだね 
その笑顔不自然だもの
もたれかかってさ 
ゆっくり深呼吸しよう

Fu-Wa Fu-Wa
ほぅら包まれる
Fu-Wa Fu-Wa、、 Fu-Wa、、

疲れちゃったね
泣けたら良かったのになぁって

キミの好きな唄
うまく唄えたらいいなぁ

Fu-Wa Fu-Wa
今日の出来事を話したりして
Uh-Wa Uh-Wa
眠れるまで側に居る

明日キミが今日よりは
少し優しく笑えますように

すこやかで穏やかな
ココロ感じて過ごせますように
今夜もキミにララバイを

明日キミが落とせずにいた
ナミダの粒 流れますように
悲しみ弱さを知った
ココロは強く大きく育つのです

今夜はキミにララバイを、、
唄うよ唄いたいんだ

「キミにララバイ」

written by Leo:hisayo
copyright@studio upendo


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