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"競馬"について

"わくわくする"というのは好きだろうか。


今回は私の趣味の一つである"競馬"について書きたいと思う。


というのも、私の高校からの友達が最近"note"を初めたのである。

その子は猛烈に大の競馬好きで、noteにも競馬の事を書いている。              (この記事の最後にURLを貼っているので是非読んで欲しい)

私はその子の競馬愛の域には全くもって届いていないぺーぺーなのだが、(会話やLINEの中で全然わからない競馬の単語や情報がスラスラ出てくるので私からするともう博士である)私は私なりの競馬の2つの魅力を書きたいと思う。


ひとつ目の魅力は、


"競馬は非常にわくわくする" のである。


"わくわくする"という言葉にネガティブなイメージを抱く方は少ないのではないだろうか、   そして1度はそのような気持ちを感じたことがあるのではないだろうか。


例えるなら、

2018年9月30日『RIZIN.13』で、格闘技無敗の若き天才"那須川天心"と日本総合格闘技界最高峰"堀口恭二"のキックボクシングルールでの対決、


例えるなら、

2018年夏の甲子園決勝、史上最強と謳われた藤原、根尾率いる"大阪桐蔭"と、地方大会から1人で投げ抜いてきた剛腕エース、吉田率いる"金足農業"の対決、


例えるなら、

2014年3月31日、明石家さんま、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず、ナインティナインなど想像たるメンバーが入り乱れた、"いいともグランドフィナーレ"。


そのほかにも、羽生善治vs藤井聡太、ウサインボルトvsタイソンゲイ、ダルビッシュvsイチロー、坊屋春道vsリンダマン、などなどという、


"誰が勝つかわからない、なにがおこるかわからない、一体どうなってしまうんだ"


というような、わくわくや興奮、高揚感を毎週土日に味わうことが出来るのが競馬である。



ふたつ目の魅力は、


"馬のファンになる" と言う事である。


強く速く他馬を引き離す馬、         やんちゃで言うことを聞かない馬、      負けても最後まで一生懸命に走る馬、     かっこいい馬、かわいい馬、

そんな馬たちが好きになり人はその馬のファンになる。

要するに推しの馬が出来るのである。


それはアイドルのファンになる女の子のそれときっと同じなのである。

推しの歌ってる姿が見たい、推しの踊ってる姿が見たい、推しのかっこいい顔が見たい、推しを応援したい、

と同じように、

馬の走ってる姿が見たい、馬の勝つ姿が見たい、この馬を応援したい、と思うのである。


もうひとつアイドルファンと似ていると思う点は、ライブに行く理由である。

アイドルのライブにいく理由としては推しに会いたいと思う気持ちともうひとつ、その場の雰囲気を感じたいと言うのもあると思う。

みんなで大声をだして騒ぎたい、楽しみたい、ペンライト振りたい、泣きたい。

そのような場の雰囲気を感じたい、そんなショーを見たい、このような気持ちがきっとあると思う。

その点に関しては、競馬場に行くのとライブに行くというのは非常に似ていると私は考える。

もちろんギャンブルとしてお金が増えるという楽しみもあるのだが、

"レースを1つのショー"として楽しんでいるのである。


これは話が少しずれるかもしれないが、

アイドル(jニーズ)のライブの入場料というのは、平均で7000〜9000円らしい。(しらんけど)

競馬場の入場料はたったの200円である。(わーおなんてリーズナブル)



と言うような点が私が考える競馬の魅力である。

もっともっとあるのだかそれはまた今度の機会にしたいと思う。




とある馬好き大学生↓

https://note.com/umazukianiki/n/nff794bd4ff54














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