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【代表候補合宿】ドラフト候補目白押し!日本代表候補紹介!

お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。

現在神宮大会真っ最中で寒空の中グラウンドは熱戦が繰り広げられています。
ただ12月にアマチュア野球ファンビックイベント
大学日本代表候補合宿
が控えています。
今回は合宿に参加する候補選手一覧を見て
個人的注目選手を紹介していきます。

・投手(19名)

去年の金丸投手・中村投手のような現時点で『ドラ1確定!』のような投手は見当たりませんが個々の投手はレベルが高い投手が揃っています。
最注目は堀越啓太投手(東北福祉大学)でしょう。
右のスリークォーターから常時150㎞越えの直球を投げてくる本格派右腕です。1年生時から出力が高すぎる投手として全国区であり巷では最速164㎞とも…。チームではリリーフ登板が多いですがラストイヤーは先発起用もあるのか注目が集まっています。
先発として評価を上げているのは島田舜也投手(東洋大学)です。今秋に最速154㎞を計測した右腕で変化球でもカウントが取れる器用な投手です。投球フォームはテイクバック小さく投げ込み、制球には困らないだろうと思えます。現時点ではドラ1候補と言っていいでしょう。
個人的イチオシは有馬伽久投手(立命館大学)です。
愛工大名電高校時代から注目されている逸材で大学1年生から登板しています。今秋リーグ戦でも7試合で防御率1.35と結果を残しています。完成度の高さと身体のキレはぜひ一度観てもらいたい投手です。

・捕手(6名)

最注目捕手は小島大河選手(明治大学)でしょう。
2年春から名門・明治大学の正捕手として活躍しており大学日本代表にも選出されている選手です。個人的にはアマチュアNo.1捕手だと思っています。攻守どちらも高水準の選手です。
小島選手に追随するのは大学1年春から正捕手に座る渡部海選手(青山学院大学)です。選手権二連覇の偉業を達成した『チームを勝たせる捕手』で強肩強打の捕手です。
肩の強さで言うと蜷川大選手(大阪商業大学)も注目です。蜷川選手も1年時から試合に出場している捕手です。

・内野手(12名)

※松下歩叶選手辞退 追加招集 立石正広選手

内野陣ですが、松下歩叶選手(法政大学)がコンディション不良のため辞退となりました。大学日本代表にも選出されていた逸材ですがラストイヤーの方が大事ですからね。。
しかし追加招集となった立石正広選手(創価大学)は2025年ドラフトで1番ドラ1に近いのではないかと言われている選手です。スイングスピードは既にプロに引けを取らない数値を出しています。
内野手の花形・ショートを守る選手では松川玲央選手(城西大学)が最注目。183㎝ 78㎏の大型ショートですが50m5.88秒の俊足が売りの選手で打率もハイアベレージを残しています。
1年生で六大学の首位打者を獲得した熊谷陸選手(法政大学)は堅守も光る選手。今秋の打撃を観た時には宗山選手が重なる場面もありました。今後も注目の選手です。

・外野手(9名)

2024年ドラフトは外野手が豊富な印象がありますが今年は突出した外野手は少ないと感じています。その中でも平川蓮選手(仙台大学)と秋山俊選手(中京大学)は強打の外野手として注目が集まります。尾瀬雄大選手(早稲田大学)は早稲田の不動の1番としてチームを牽引しており代表候補合宿初参加となります。センターとしてしっかり爪痕を残してもらいたいです。


今年は代表候補合宿を観に行く予定にしています。
観に行く人はぜひこの記事を片手に観に行ってもらいたいですね!



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