キャンプがより楽しみに!12球団一軍帯同選手を総調べ!
お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。
明日からプロ野球春季キャンプが始まりますね!
ようやく…ようやく!
私の短い首がキリンみたいに延びる程待ちわびました!
私の推しの日本ハムファイターズは清宮選手が左足の負傷とのことで…(泣)
全治5週間と報道があり項垂れております。
焦らず復帰して(泣) と個人的には思っています。
さて今回の記事では12球団の新人選手が今キャンプスタート地点でどれだけ一軍に居るかを見てみたいと思います!
もちろんキャンプ中に一軍二軍間での入れ替えはあると思いますが現状即戦力としての期待をかけられている選手達が分かるかと思います。
まずはセ・リーグから見ていきます。
◇巨人は支配下指名は全員!
去年優勝の阪神は戦力十分か?
このようになっています。
際立つのは巨人の支配下指名全員の一軍帯同じゃないでしょうか。
ただ球団の指名意図を考えると必然のようにも思えます。巨人は去年ドラフト会議で1位大卒の選手、それ以降は全て社会人の選手を指名しました。
去年セ・リーグ4位という名門巨人としては順位が低い位置に付けたこともあり2024年は優勝しか狙わない!という球団方針がそのままドラフトに直結したのかなと考えていたので、それを踏まえると新人選手も含めた全戦力で優勝を取りに行くという気概が見えます。
個人的には広島の大卒3投手が一軍帯同は驚きました。
ドラフト時は素材型の投手だと3人とも感じていたので…。球団としては1年目から戦力として見ているのでしょうか。起用も含めて注目したいです。
◇パ・リーグは新人が帯同しないチームも!
全体的に投手が多めな印象に。
パ・リーグはこのようになっています。
去年優勝したオリックスは去年に引き続き新人選手の帯同無しとの報道がありました。
戦力的にも余力があるため二軍でじっくり育てる方針は今年もありそうです。実際、シーズン終盤に1年目の選手が一軍で結果を残したりしているので成功している印象です。
ロッテは現状振り分けの報道が出ていませんが、1位指名の上田希由翔選手、2位指名の大谷輝龍投手は即戦力級だと考えているので一軍に上がってきているのか注目したいです。
推しの日本ハムは進藤選手と宮崎選手が一軍キャンプとのことでした。
守備面を買われてかなと思っていますが一軍の雰囲気とレベルを肌で感じ取ってもらって今後に活かしてもらいたいなと感じています。
去年は一軍帯同新人選手が30人に対して今年は25人となっています。
2023年ドラフトは豊作年と言われていますが、意外にも初速は緩やかみたいですね。
ここから入れ替えも活発にあると思うのでどんな選手が出てくるか楽しみです。
もちろん既存の選手は新人選手に刺激をもらってさらに頑張ってください!
ではでは(*´∇`)ノシ