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記録のジグゾーパズル

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巨大な枠にパズル(日々思ったこと)をはめていく。いつか完成することを願って。
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#インターンシップ

【5日目 インターンシップ最終日】 プログラマーの生きがい

最終日も一日中プログラムを作っていました。 でも今までと少し違うのは、自分の作ったシステムを他のインターン生の前でプレゼンする場が設けられることです。ただシステムを完成させて終わり!ではないことは何となく予想していたので、自分のアピールできる機能をどのように紹介したら発表がスムーズにいくか、を残り時間を駆使して必死に考えました。その結果もあって発表はうまくいきました。 システムを完成させたときは自分が一番良い作品を作ったんだとうぬぼれていましたが、他のインターン生の発表を聞

【4日目 インターン】資格は取っておくべき

社員さんに質問ができる機会がありました。何人かに同じ質問をしました。 「大学生のうちにやればよかったことはありますか?」 返ってきた答えは全員同じでした。 「資格を取っておけばよかった!」 今回のインターンシップはIT系の企業なので、ここで言う資格とは "基本情報技術者試験" のことです。僕は初めてこの資格の存在を知りました。なにせ、この資格の勉強をすればIT業界のことについて学べるし、就活に役立つらしいです。この資格を持っているだけで、補助金がもらえる企業もあるのだとか

【3日目 インターン】通勤時間はもったいない

今日はずっとプログラミング。大学では滅多にというか絶対経験できない内容でした。楽しすぎてあっという間に終業時間になってました。幸福な疲労感。 自宅にデータを持って帰ってプログラミングの続きをやりたかったのですが、インターン中なのでできません。データがなくても頭が冴えてるうちに明日やることだけでもノートにまとめよう。早く家に着いてゆっくり考えたい。でも今から駅に向かって、バスに乗って、歩いて、、と帰り道を想像するだけでなんか萎えてきました。 「もっと家が近かったらなぁ」

【2日目 インターン】 事業内容の本質

会社のホームページでよく目にする事業内容。 そこに書いてある文を読んだだけでは、その内容を完全には理解できないと思った。 例えば、「事業内容:車の制御」と書いてあるのを見て何を想像するだろう。実際は、車の制御と言ってもエンジンや自動ブレーキに関わる機械系、車内の温度や排気ガスに関わる環境系、車本体にはあまり触れずにPC上でシミュレーションをするシステム系など担当する場所によって事業内容が大きく異なる。 自分のやりたいことと一致させるためにも 「この会社はどの部分を担当してい

【1日目】初めてのインターンシップ

とにかく初めてなので緊張した。緊張しすぎて頭が痛い。冷えピタなう。 でも楽しかった。プログラミングはある程度大学で習っていたので、最初のほうは退屈だった。意外と自分はプログラミングが向いているんじゃないかと思った。まだ一日目だからなんとも言えないが。早くもっと先のことをやりたい。明日が楽しみだ。 そして、そんなガチガチになる必要はないと思った。どうせ5日間が終わったら会わないのだから、恥ずかしがらずに気になったことは質問しよう。楽しむ心、積極性、どれだけ吸収できるかは自分