どうしても人と比べたいならハイクオリティな人ではなく同じレベルの人と比べる

はい、みなさんお疲れ様です。

レンです！

今回のテーマは、他人との比較です。

世間一般では、他人と比べることはあまり良いとはされていないと思います。

僕もこの収録では、あまり他人と比べることをお勧めしていません。

ですが、相談でどうしても人と比べないとやる気が出ないとか勝ち負けにこだわってしまいます。

との相談を受けます。

確かに負けず嫌いの人は、誰かと比べることで自分の実力を確認する。ライバルとの差をつけるために頑張れる。

理由は、人それぞれですが比べたいと言う方が割といてます。

そして、今回はこの比べる相手さえ間違えなければ最高のパフォーマンスを引き出せるこう言ったことを伝えていこうと思います。

自分より格上と比べず、同じくらいか少し上くらいが1番良い

まず、先に結論を言うと自分よりレベルが何十倍もの上の人と比べず、同じくらいか少し上くらいが一番良いと言うことです。

理由を言うと簡単な話ですが、

あまりにも自分よりできる人など、劣等感もそうなんですが

やっているうちにどうしても追いつけないことに気づきます。

やはり、こう言った負けず嫌いでどうしても比較したがる人は、結果をすぐに求めがちな性格なのだと思います。

僕も昔は、誰かと比較することで自分の実力を確認し、常に他人より上に居たいので自分より近いレベルの人と比べることが多かったです。

ですが、自分よりかなり格上の人に負けたくないと言う気持ちだけではなかなかそこの差は埋めることが難しいです。

それより、結果をすぐに求めるので時間的に無理と感じで結局モチベがガクンと下がります。

なので、自分より格上は目指す存在にしましょう。

もし、短期間で上り詰めれる自信や力があるのならば、すぐに目標からライバルに変更できます。

ですが、急速に成長する方は少ないのでそう言った方は周りよりずばぬけることを考えて頑張る方がいいですね。

例えば、会社員の方

で、例をあげておきます。

先に言っておくと就職とかしたことないので、詳しい話はわかりませんが、会社員を例にします。

入社して、何ヶ月何年くらいか経つと、自分の中でこいつできるやつ・そこまでなやつ・すげーできるやつ、こんな感じに分類するでしょう。

で、こいつできる奴が同期で入社してきたやつで、すげーできるやつはもともとその会社にいたベテラン。

で、そこで負けず嫌いの人は何故かこのすげーできるやつに挑もうとします。

普通に考えてすげーできるやつを自分のライバルにしようとしてもまだ追いつけないでしょ？って考えますよね。

そこで、いつまでたっても勝てないので、どうしたら勝てるのだろうとか仕事に関係ないことを考えはじめます。

なので、できるやつにどんどん抜かれて言ってしまいます。

いつまで経っても出世できないタイプです。

能力が高くやればずば抜けて行くはずのタイプなのに、余計なところに力を使うことで、なかなか上に出れない状況を自分で作っているのです。

ここでわかったと思いますが、できるやつと比べればいいんですよね。

できるやつは、自分のレベルと同じかそれより少し上くらい。

それだったら、まだまだ伸びる余地がありそうですよね。

簡単に例えると、中学生が先生に勝負するようなものです。

これは、どうしてもきついと思うので自分に力がついたと確信するまでは、目標に設定して

『今年ですげーできるやつより上に立ってやる。』

これくらいでいいと思います。

なかなか人と比べるときは相手をしっかり見る必要があるとわかって貰えたと思います。

本当は比べずに、自分のやることを黙々とやることがベストだと考えていますが、負けず嫌いはそんなわけにもいかないので、しっかり比べる相手を設定してから全力でするしかないですね。

高すぎる目標は、現実味を無くしやすいのでやめた方がいいです。

冷静に考えて、現実的にライバルとなる人物を選ぶこれに限ります。

結論

では、結論です。

結論：自分よりレベルが何十倍もの上の人と比べず、同じくらいか少し上くらいが一番良いと言うことです。

最後に

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