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教科書通りのトレードは勝ちにくい!勉強すれば深みにはまっていく🙅‍♀️

はい、みなさんお疲れ様です。

みなさん毎日座りますよね。

そこで、座ると寿命が縮むみたいなこと聞いたことありませんか?

で、日本人は世界で一番座る時間が長く、平均8時間から9時間くらい座るんですよね。

世界からしたら頭おかしいんじゃないのって言われるくらいです、そして、1日に6時間以上座る人はうつ病になりやすく、11時間以上の人は、寿命を5年縮めると言われているので、リモートワークが増えていると思いますが、軽めの運動を入れてみるといいと思います。

というわけで、レンレンラジオにようこそ。

今回のテーマは、教科書通りのトレードは、勝ちにくいというのがテーマです。

で、今回このタイトルが気になった方は、勉強してもしても勝てないと言う悩みがあると思います。

真面目に勉強をしているのに、全く利益が出ないとか資金を減らし続けてしまっていると思います。

そして、ビギナーズラックじゃないですけど、投資を初めてすぐは勝てることが比較的多いです。

ただ、ギャンブルとか釣りのようにたまたま運は良かったから、上手くいったというような単純なものではなく、少し複雑な要素が絡んで、勝ててしまうという現象なんですね。

初心者の頃は勝てていたのに、本腰を入れて勉強を初め出したら負け始める。そういった現象は少なくないです。

しかも、これは厄介で1度これにハマってしまうとなかなか抜け出せないんですよね。

なので、これにハマらないためにもどう抜け出せばいいのかなどを紹介します。

勝てない理由?

知識が足りないから勝てないの?って思うと思います。

そういった可能性もあります。

もちろん知識があってもその通り行動選択できないとだめですし、実際なかなかその通りできないのが人間なので、単純に知識だけというわけではありません。

で、勉強をすればするほど勝てないというのは理由があります。

1つ目が、チャートは教科書通り動かないということ

これは、前提として覚えておいて欲しいんですが、チャートは教科書通り動きません。

数値化したインジケーターが100%機能しないようにこういった動きをしたらこうなるといった、定型的な動きはほとんどしません。

勝つためには、そこから少しひねりを加えていく必要があります。

例えば、ブレイクアウトの場面で、教科書通りのならそこからエントリーというのが多いですが、僕の場合だと一旦値動きの様子を見ます。

もちろんその先のタイミングにもよるんですが、それが『ひねり』のきっかけになると思いますし、教科書通りのトレードを避けるという点においては、有効的です。

僕も、学んだことをそのままでややってきたので、体で通用しないと理解しているので、自然と教科書通りのトレードは避けています。

初心者の頃は、その正攻法が機能しないことをしっかりと確認し、理解して認識することから始めるのがいいと思います。

人間は理解してないことをやろうと思っても、なかなかできることではないので、こういったチャートパターンの時はあの本に買いと書かれていたからな、となってしまうので、やっぱり自分自身で相場をみて値動きなども確認しておくのがいいですね。

それから勝てなくなる理由2つ目なんですが、

損切りを覚え出すと勝率が下がり出します。

初心者のことは、損切りを知りません。

損失を先延ばしにすることで、通常だったら損失になるところを、ロスカットギリギリで奇跡的に持ち堪えてそこからプラスに転換するなんてこともあります。

もちろんリスクも跳ね上がります。

また、黄金比を勉強し、利益を伸ばさなければいけないと知ってしまうと、さらに勝率は下がってしまいます

結果的に、初心者のころに自由に売買してしまっていたころに比べると勝率が著しく低下してしまう、ということです。

短期的に、かなりの確率で負けることになるんですが、でも結果トータルでは初心者の人よりも勝つことになるんですが、かなり連敗してしまうので、精神的に耐えられなくなる場合が多いです。

で、ここまで一通り聞いて、疑問に思ったことは、なぜ教科書通りのエントリーがダメなのかですよね。

これは簡単で、多数派になってしまうからなんですよね。

例えば、景気がよくて投資家が買いから入っていて、ある節目をブレイクしたとします。

そこを見計らって、さらに買い増しをしたり、追随して相場に参入してくる人がいます。

みんながみんな教科書に乗っ取り、トレンドに乗っかってきてポジションを持ちます。

でも、結果そこから価格が上昇することはありませんでした。

それは、なぜかというとあらかた買い終わっていて、新規で買いで参入してくる人がいないということなんですね。

誰もが、思う教科書通りのエントリーポイントでは、多くの投資家が買いに入るためその後に相場を押し上げるだけの余力を持ってる投資家がいないということです、

つまり、相場がそれ以上上昇せず、ちょっとしたきっかけで暴落したりするというわけです。

さらに、大口投資家たちが目を光らせているポイントでもあったりします。

つまり、逆を狙っているということをこれを覚えておくといいと思います。

こういったことを勉強し、結果が上手く出ないってことは、今は成長段階です。

何をやってもうまくいかないと思うし、辛いかと思いますですが、そこでやめてしまうのは勿体無いです。

簡単にあきらめず、今まで積み上げてきたスキルを捨てないで、多少我慢してスキルに磨きをかけて欲しいです。

最後に

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では!


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