トレード初心者がやりがちなNG行動+3つ🙅♀️
はい、みなさんお疲れ様です。
みなさん海苔って知ってますよね。
アレって実は、海外では消化に悪い食べ物だと認識されているんですよね。
で、日本人だけが海苔を消化できるらしいですね。
それも日本人の腸にしか存在しないバクテリアが理由らしいです。
というわけで、レンです!
今回のテーマは、トレードで初心者がやりがちなNG行動3選です。
まぁ、この収録は初心者向けってわけではないんですけど、初心者がよく陥ってしまう罠なんかについてお伝えします。
トレードで初心者がやりがちなNG行動3選
で、早速いきましょう。
1つ目、書籍に載っている手法をそのまま使う
例えば、私が投資で何億円達成した手法とか、主婦でも月簡単に何万円儲かる手法とか簡単に何千万儲かる手法とかあるじゃないですか?
あとは、有料商材を買ってそのまま使ってみたりとかですね。
株とか仮想通貨でも、誰かがいいと言っていたからそれを買うとか、誰かがいいと言ったものを使う・真似する。
テクニカル手法を覚えてそのまま相場で使うとかですかね。
人間は楽をしたい生き物です。
できる限り自分の頭で考えたくないし、使いたくないという性質を持ってます。
で、めんどくさいも頭を使いたくないという意味も込められています。
あの、ウォーレンバフェットさんも言っていたんですが、投資で大事なことは『自分の頭で考える』ことです。
自分が理解できるものに、投資をしようと言っているわけです。
わからないものには、手を出さない。
リスクとは、自分が何をやっているか・自分でわかっていない時に起こると言っています。
人にいいと言われたり、書籍などを読んでそのまま手法をコピーしたり、
この前も紹介したラーニングピラミッドで例えると、まさにこれは講義を聞くだけの状態になっています。
つまり、自分で考えること。能動的な脳の作業が必要です。
脳っていうのは、基本的に怠け者であり、楽をしたがるようにできています。
なので、書籍を読むことも必要ですが、それを全て鵜呑みにしないということが必要です。
2つ目 安易に底や天井を狙う
安易な逆張り買いっていうのは、相場の状況によってはすごく危険なことなんですね。
近場にサポートラインがあるから、、と言って安易にそこを底だと決めつけないことですね。
僕もこれで何回もやられました。
で、ポジションを持つときは1度大きな反発があってからでも遅くはないです。
落ちる短剣は掴むなという言葉がありますが、相場のトレンドが形成しているときに、逆張りはしない方がいいです。
しっかりと反転を確認してから入っても遅くはないということです。
つまり、底は予想できないと言うことをしっかりと認識しておくといいと思います。
底は誰もが予想できないところで、形成されることが多いですし、大半のトレーダーが弱気になってから転換します。
なので、結果的には『あそこは底だったな〜』って言うのはわかるかもしれませんが、まだ買いポジションを保有している人が耐えられている状況ということは、底ではないと言うことです。
なぜか、人間の性格上、逆張りのポジションを持ちたがる傾向があるんですが、そこには客観性がなく、無闇に底を狙っていると、やがては退場してしまいます。
初心者こそ、自分の相場感や直感を頼りがちです。
相場感だけで、トレードするノープランなトレードは、利益を生み出すことはほとんどありません。
逆に自分は初心者なら自分の相場観は外れると思った方がいいですね。
そろそろ下がるだろうとか上がるだろうとかの判断は、ただの騙しです。
僕もこれで何回やられたかわかりません。
同じ失敗をしないように、安易に底や天井を狙わないようにするといいと思います。
3つ目 トレードで負けた時に怒りを感じること
初心者にありがちで、確固たる確立した手法がなかったりすることから、1つ1つのトレードで悲しんだり喜んでしまう。
もちろん人間である以上、感情を切り離すことは難しいことではあるんですが、木を見て森を見ずじゃないですけど、1つ1つのトレードで勝ったり負けたりするのは、必然なんですね。
聞いた話によると、プロでも勝率が55%とかだったりもしくわ53%だったり、もちろん手法によっては勝率は変わってくると思います。
リスクリワードによっては、40%とか30%とかにもなると思います。
逆に勝率が良くて大体のトレードでは勝つけど、負けた時の損失額がめちゃめちゃでかいなんて言うのもあります。
ただ、これらのどっちがいいとか言えなくて、薄利で利益を積み上げていく人もいれば、逆に一回の大きな利益で損失をカバーするといった手法をとっている人もいます。
なので、トレードはトータルで考えないといけないもので、一回一回のトレードで喜んだり悲しんだり、一喜一憂はしちゃいけないと言うことなんですね。
で、これは初心者であればあるほど、感情の高低差は大きくなるので、数回のトレードでメンタルが崩れてしまうと言う方は、ポジションのサイズを少し減らしてみてください。
これだけ、失っても痛くはないと言う程度くらいですね。
それか、取引ポイントを厳選して、トータルで考える癖をつけるといいと思います。
どうしても怒りを感じる人は、怒りを書き出すといいと思います。
メモ帳でも何でもいいので、今怒っていることを全てき出す。
怒りを書くことは怒りを吐き出しているので、だんだん冷静になると思います。
心で思っているうちは、怒りの出口が塞がれている状態なので、書くと言う作業でその出口を開いてあげて心を静かにすることができ、客観的に相場を見ることができると言うわけです。
はい、以上が3つの初心者がやりがちなことでした。
まとめ
トレーダーの9割が初めて1年以内で辞めている方が多いです。
つまり、初めのうちは間違った思考や行動をなるべく取らないようにすることで、勝ち残るには、なるべく相場から退場をしないように心がけることが必要です。
特に今日紹介した、この3つは頭に入れておくといいと思います。
最後に
参考になりましたでしょうか?
今日紹介したものは、陥りやすい罠なのでしっかり覚えておくといいと思います。
では!
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