見出し画像

結局何の話だっけ?ってなる私の脳ミソの一部を解明してみたいと思う話

どうも〜澪音(れのん)です

今回は単純に、私の考え方と感じ方の話です。
“人格”の。

多重人格とか言うじゃないですか。
あ、別に私は多重人格者でもなんでもないんですけど。

じゃあ多重人格者じゃない人は人格がひとつなのかっていうと、違うと思うんですよね

すっごく簡略化したイメージですけど、

1人の人間の中には人格というルービックキューブがあるんです。
それが複雑に絡み合って、一面に色んな色を出して、1人の人格が形成される

っていうイメージなんですよ。

で、多重人格っていうのは(これもイメージですよ)

そのルービックキューブにめちゃくちゃなストレスだとかそういうものがかかって、6色のうち1色が飛び出しちゃうんです。
6面が同じ1色のルービックキューブが

それが、別人格だと思うんです。

実際は6色どころじゃないし人によって数も色も全部違う、
これこそ十人十色
だと思うんですけど、

つまりはそのルービックキューブの6色全てがひとつひとつの人格なわけです。

しかも複雑に絡み合って今見えてる面以外に5面もある。

よく言う、「裏がある」っていうのはそれに近い話だと思うんです。

で、その上で私の中の感覚は

同じルービックキューブが並んでて、色んな面が話してる

って感じなんです。

なので、よく頭の中で1人で会話してるんです。
別に内容が特にあるわけではないのですが。

で、私B型なんですよ。

急に何、って思いました?
B型ってよく、話が飛ぶとか急に脈絡のないこと話し出すとか言われることがあるんですけど

(血液型と性格はほとんど関わりがないとは思ってますが)

現実世界 Aさんが話しているワード1
脳内世界 6面の人格がワード1について会話して疑問や答えが浮かぶ
現実世界 ワード9
     ...え?

って事が起こってる気がするんです。

もう多分これはすっごい簡略化してるし、私のイメージや感覚なので違う人が沢山いると思います。

でも、そんな感じ

ワード1で引っかかるのをコントロールできれば、話がぶっ飛んで誰にも理解されないことが減るんじゃないかな〜

というか実際、相手の話したいポイントにたどり着くまで立ち止まらない
というのを意識したら、ぶっ飛ぶことが減りました。

もちろん意識するのはめんどくさいし疲れるので家族とか、大体何言っても引かれない相手と話す時は平気でぶっ飛んでますが笑

あぁ、人格の話でしたね

こんな人間もいるよっていうお話でした。


ちなみにこれ思いついたのはずっと前ですが
書こうと思ったきっかけは“インナーカラーがしたい”と思ったことでした

流石私

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?