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いいとおもう本の話 --- 実用的な生活の本
○人生の財産をつくる!/大原敬子
これは私が30年くらい前に買った本。人生の美学というのでしょうか、ちょっとしたマナーや気遣いを大切に、日々のすこしの隙間時間でもできることを磨くことを積み重ねていく。そのためのヒントが詰まった一冊です。
これは姪っ子にあげようと思ってとってあります。
○ごちそうひとり鍋/村上祥子
ひとり用の鍋の材料って微妙だし、毎日同じ味も困る。。という御悩みが一掃されるお役立ち本。身近な入手しやすい調味料で、ふつうの和風なべ洋風なべ料理だけでなく、エスニックや中華風の変わり鍋まで、それっぽく変化がつき、この本のいうことをそのまま実践しても、4週間分の日替わり鍋がたのしめます。重宝な一冊。
○時間をかけない本格ごはん、ひとりぶん/有元葉子
私としては、有元葉子さんのイメージはしゃきしゃきとした、こざっぱり感が好きな料理家さんです。
家族もいるけど、都合でひとり暮らしとなったときの自分のための作り置き活用ごはんの手順が紹介されています。挽肉をいためておいて、それを活用したアレンジいろいろを楽しんだり、ゆで鶏もいろいろ使えたり。あるていど、ごはんの準備の心配がなくなる本です。
○医師が教えるアロマ&ハーブセラピー/橋口玲子
医学書ではないし、アロマやハーブは薬ではありません。そうはいっても香りを気分転換に楽しむついでに、効能もあるなら活用したい、、という思いにこたえてくれる一冊かなと思います。「ついでの効能」を期待して、アロマをもう一段階、生活に活用するのには楽しい知恵が紹介されています。
○大切な食べものを無駄にしない読本/ベターホーム協会
地味ですが、一時期ベターホーム協会の料理教室に通って、家庭料理をひととおり習っていたことがあり、そのときに買ったものです。使いきれない食材がでないようにする実際のやりくりもけっこう大変だったりするもの。そういった生活の知恵が、つまった実用的な小冊子です。
○パウンド型ひとつで作るたくさんのケーク/若山曜子
ケーク・サレという甘くないチーズや野菜のパウンドケーキを知って、そのレシピをさがすところで見つけたのがこの本。きれいで美味しいパウンドケーキやケーク・サレのバリエーションが紹介されています。けれど、しっかりバターは使ってますからね、私の実体験失敗があるのですが、検査の前は食べすぎ注意ですよ(・・あ。野暮?(^^;))
若山曜子さんのお料理本は他のも素敵です。
○紅茶を楽しむ/熊崎俊太郎
大学のときの漫画のサークルと交流のあった、出前紅茶屋の先輩が、卒業後気がついたら、紅茶界の王子様になってご活躍でした、、。というわけで若かりしころにお世話になった知人のご著書です。
○ナタリー・ベルジュロンのスカーフスタイルブック
40代になって、さあ職場にお出かけに何をどう着ていこうと思い悩んだときに、結局わたしはシンプルな服に、スカーフを(男性だったらネクタイのような感覚で)日替わりで替えてなんとかすることを思いつきました。
それで、結び方もどれだけあるかな、、と思って探したのがこの本です。
が、やっぱり枚数があったほうが、印象の変化は断然かな。でもご参考に。
以上です、生活面ではこんな感じの本に興味があります。(^^)
あなたのお気に入りがみつかったらさいわいです。