プラントベース食品って?①
こんにちは。りさです☀️
今日は、プラントベース食品(植物性食品)の紹介をします🌱
プラントベース食品とは?
プラントベース食品とは、動物性原材料の代わりに植物由来の原材料を使用した
食品のこと。
植物由来の原材料で、肉料理や魚料理を再現した食の選択肢の1つとして、近年
注目度が高まっています。
商品の一例としては、大豆ミートやオーツミルク、ココナッツミルク、豆腐など…
プラントベース食品は、現段階で私たちも購入することができます。
(ここが細胞性食品と異なるところ!)
そうなんです、プラントベースは意外と私たちの生活に根ざしたもの、、😳
プラントベース食品は、日本人にとっては特に身近なものとも言えます。
「プラントベース」と聞くと、海外からのもののように感じますが、実はこの概念は日本人の食文化に昔からありました。
それは、「精進料理」。
江戸時代までほとんど肉食をしなかった日本人にとって、プラントベースはお坊さんだけでなく、庶民にとっても日常的なものでした。
伝統的な和食は、さまざまな工夫の凝らされたプラントベース食品と言えます。
夢の国にも!?
実は、夢の国、と呼ばれるディズニーランド・シーでもプラントベースメニューが販売されています。
実は私たちの生活に身近なプラントベース。
少し身近に感じてもらうことはできたでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍀