
最近のAI話(2024年11月5日)
皆さんこんにちは。Chou chou Lab.のLenです。
閲覧ありがとうございます。自分のアウトプットのものとして、再度こちらのnoteを再開させていただきます!
どこかの誰かの力、励みになっていたら幸いです
先週のAIニュース
先週もいろんなAIに関するニュースがありましたね。
良いニュースとしては次の内容がトピックかとおもいます。
Claudeのアプリリリース
ChatGPT Appsでの音声アップデート
アプリの便利さ
先週のニュースはアプリでできる幅が飛躍的に向上したという内容でした。
特にClaudeのアプリのリリースはしびれましたね笑
数多ある生成AIのコンテンツのなかで、やっぱりまだテキスト生成AIの存在は必要で、画像、動画、音楽などすべてに対して命令するプロンプトの生成もAIにやってもらったほうが正確にできる時代ですから
今の私たちにとって(生成AIを扱う人間にとって)ブラウザを開かずともアプリで出力できるのは、とても便利なことこの上ないと私は感じています。
↑ここからダウンロードできます!
ChatGPTの音声のすごさ
一方ChatGPTも負けていません。これまで、モバイルアプリで先行していた音声たち。4oでリリースされていた音声(名前を度忘れしました💦)がPC版のアプリでもリリースされました!
これほんとにすごいんですよ。
私は普段移動が車なのですが、考え事や、何か新しいアイデアを探しているとき、すぐにChatGPTの音声を立ち上げ、ディベートのようなことをしています。
4oで使えるようになってから、反応速度もとても早く、人間と変わらない反応速度で情報を出してくれることにとても驚いています。
出してくれないこともあるんだけどね。。。。笑
ただその分「このコンテンツは提供できません」といった内容のエラーがでることも多くなりました。2度試すと2度目では行けたりとどこにトリガーがあるかは全く不明です。
例えば、哲学の勉強がしたいとき
レン:「デカルトの有名な思想について教えてほしい」
C:「デカルトの有名な言葉としては、「我思う、ゆえに我あり」という言葉がありますがこの言葉の意味は。。。。。」「お探しの内容は、不適切なため、お渡しできません」
といった内容で会話を強制的に終了されることが多くあります。
だとしても、音声認識も比較的正確であるため、後に読み返したいとなっても正確な記録が残っていることが多々あります。
これは、とても今後が楽しみでもあり、恐ろしくもあるなと思う内容でした笑
さて、以上が先週の後半に起こったニュースの内容でしたが、
いつになったらオンデバイスでしっかりとAIを使うことができるのか
パーソナルアシスタントとしてのAIはいつできるようになるのか?
多分そこまで遠い未来ではないと思います。
来るAI時代にどうAIと共存していくか。
今後が楽しみですね???