あがり症を克服させたのは
今までも、あちこちで何度か書いてきた
超あがり症のことを🍀
まずは、お客さまのお話しです☺️
学生時代にバレーボール部だったお客さま。
毎日とてもツライ練習をして頑張っていたのに、
本番ではいつも緊張してしまい、、、
本当の実力が発揮できないことが続いたそうです。
ある試合で負けた時、悔しさが半端なくて、
「もう負けるのは絶対に嫌だ!
こんなにツライ練習をずっとし続けてきたのに、
本番で、〝緊張〟のせいで負けるなんて、
一体、なんのために今まで練習してきたんだ。
なんてバカ馬鹿しいんだ!」
と、凄く思ったそうなのです✨
「負けたくない」が「緊張する」よりも上回り
強く思うようになってから
緊張しなくなったそうなのです😊
素敵過ぎる❤️
そのお話しを伺って、私の体験も思い出しました❣️
私も、昔から緊張屋。
超が付く、あがり症でした😖
20人位の前で、緊張から声が出なくなり、
とても恥ずかしい経験をして、
翌日から、1対1でも心臓が破裂しそうになる
対人恐怖症に。。。
どうしても、どうしても乗り越えたかったのと、
セミナー講師に憧れていたことから、
ずっと学んでいたスピリチュアルを題材に、
緊張して声が出なくなった時の人数、20人程集め
セミナーを開催したのです(笑)
発想が極端な私。。。(・・;)
今、考えると、
あがり症だったのに、本当に変な人です🤣
はじめは、グダグダだったと思います💦
毎回、緊張しないで話せるか心配していて。。
家で何度も何度もシュミレーション。
娘達にも会場で手伝ってもらっていたので、
上手く話せるか緊張する私をいつも
不安いっぱいで見ていたと思います。
何度目かのセミナーが始まる前に
あの話しをしよう! コレも伝えなきゃ!
と、呟いていた私に
娘が、
「ママ、変わったよね!
前は、あがらないで話せるようにとか
緊張しないようにとか
自分のことばかりだったよ。
でも今は、どう話せば理解しやすいか?とか
なるべく伝わるようにって、
相手のことや
話しの内容のことを考えてるよ💕
もうクリアだよ❣️大丈夫じゃない😊 」と。
とても衝撃でした!!
中学生くらい?だったと思うのですが、
子供は、シッカリ見ていました😂
緊張してあがっていた時は、
自分がどう見られるかばかり考えていたのですね。
他人軸です。
「伝えたい」という気持ちが強くなった時、
あがり症なんて言ってる場合じゃなくなったんです。
自分は、何をしたいのか?
何をみんなに伝えたいのか?
焦点はどこにあるのか?
そして自分がしていることへの本気度みたいなもの
その気持ちの変化で
まさに次元が変わったのですね(^^)
「外側の評価」にばかり意識があるうちは、
エネルギーがどんどん奪われていくのです。。
でも、自分の「内側に意識」を向けると、
エネルギーが自分に注がれ輝きを放つのです✨
まだ完璧ではないけれど。
段々と平気になってきてはいるけれど。
そんな出来ない自分も
それでもイイよねって🤣
私のカッコ悪い所をみることで、
誰かが、ちょっとでも勇気づけられたらな
なんて思って💦
恥ずかしい自分もさらけ出してます🙏
完璧な⬜︎では、誰ともハマらないけれど、
凸凹があってこそ
ちょうどよく、助けられたり助けたり
人生に彩りが生まれますよね〜🍀✨
ありのままで自分を表現していくって
怖いかもしれないけれど
完璧な人なんかいないですしね☺️
懐かしくなり、定年退職の日の挨拶スピーチの
blogを探してみました💕
いいこと書いてあったから(自分で言うな!)
読んでみてください(o^^o)
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ありがとうございます🙏
CHIHARU⭐︎