
note・始めて2か月の感想
はじめに。
読んでくれた方、フォローしていただいている方、記事を書いてくれている方、皆さまに感謝します。ありがとうございます。
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もともと最近の騒動(特に『アレ』絡み)に疑問を感じ、専門家の方と直接やり取りできるという素晴らしい環境に惹かれてアカウントを作り、今に至ります。
始めは、いくつかの重要なアカウントをフォローして、自分の知っていることや意見も記事にしたうえで、アカウントごと親や知人に伝えて読んでもらおうとも思っていました。しかし、何を血迷ったのかキツネザルなどというふざけたアカウント名にしてしまい、今現在は陰謀論系の方っぽいアカウントまでフォローしてしまっています。ヤバい。
そして、気が合いそうな人とか文体が心地良い人などをフォローさせていただいたりして、noteが一つの場所として自分の中で確立していっている感じがあります。
それは、緩い繋がりで、勝手に感じていることでしかないのですが、今という時代に違和感を持っている人が多数いると実感できることは、私にとって重要なことのようです。
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運営の方にも感謝しなければいけません。
今の時代なら規制対象になるような記事が普通に投稿できているという環境を維持している。それだけで感謝するほかありません。(まったく。なぜそんな時代になっているのでしょうね?)
noteを外から見ていた頃は知らなかったですが、ここは『反アレ』や『陰謀論』の濃い記事が多く存在し驚きました。そういう意味では楽園のようなもんですね。それとも、囲い込まれているのでしょうか。
おそらく、そのような記事はネット検索でヒットしないでしょうし、note内でもゾーニングされているのでしょう。それでも、何も無いよりは全然良いのです。ありがとうございます。
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noteが荒れないのは本当に不思議です。私自身がいただいたコメントは少ないですがどれも肯定的で理知的な人ばかりという印象です。
他の方の記事でもおおむねそのような傾向で、割れ窓理論的な何かが働いているのか、住み分けがかなりしっかりしているのか、謎です。
某匿名掲示板では『反アレだけが生き残った世界で生きていきたいかよ?』などと見ることがありますが、noteを見る限り全然問題無いな。と感じます。もちろんそうならないことを心から願っていますが。
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おわりに。
未だ2か月前の疑念はそのままで、むしろ世界はどんどん危うい方向に進んでいる印象です。noteを見ていなかったらそのことに気付けなかったかもしれません。事の真偽というのは難しいものですが、地に足をつけてユーモアを忘れず軽やかに生きていきたいものです。
ということで、りんごが美味しい季節になりました。
今のところ私の一押しはぐんま名月です。見つけましたら、是非。