真犯人フラグ 13話 考察
どっち? と二択で聞いてくる阿久津刑事(渋川清彦)
彼の秘密を見破ってしまいました(きっぱり😀)
嫌いなしいたけをハンバーグに入れて食べさせる元カノは、恐らくバタコ(香里奈)で決定です❗
いいねをこんなに貰いました。嬉しい。♥️
しいたけが嫌いなことを知っていて、ハンバーグに入れて食べさせてくる元カノ
↓
しいたけハンバーグの女
阿久津「あの話、続きがあってさ。詐欺師とはつきあってらんねーって別れようとしたんだけど、女が別れたくねぇってギャンギャン泣くからさ。結局それから一年位つきあったんだよ。」
落合「結局一年でだめになっちゃったんですね」
阿久津「向こうに別の男ができた。まあそれはいい。むしろこっちは惰性でつきあってたから別れられて清清すると思ってた」
落合「一件落着じゃないんですか?」
阿久津「別れ際になんて言われたと思う? 毎週一回おかずにしいたけ入れてたんだけど気づいた? 女の執念は静かで深いんだよ」
それでバタコの部屋に突入します。(容疑は凌介へのフグ毒)
バタコの毒の吹き矢が阿久津刑事を襲う?
と思ったら部屋はもぬけの殻。
バタコは新たな部屋にいたのです。
阿久津刑事はいつも意味があるんだか無いんだかの話をぶち込んでくる人ですが、
同じ話をしたのは初めてですよね。
それをバタコの部屋に突入する直前に言うってことは、バタコの話としか思えません。
冷凍遺体と氷詰めの篤斗の配送と、バタコの指紋で一致しました。
その時の阿久津刑事の表情。
最初は犯人特定できたので喜んで、その後で複雑な表情をするのです。
↓
↓
どうですか? この演技です。
決まりですよね😀
阿久津刑事は凌介の夢のサッカーで、凌介がボールを蹴り込もうとした時、邪魔するように両手を広げてゴールキーパーをやりました。
何か意味ありげですね。
阿久津刑事はトラウマになるほど嫌になったバタコに(バタコと言い切ってしまった)、
ギャンギャン泣かれて一年もつきあってあげる人です。
意外ときっぱりできないタイプなんですね。
バタコをちゃんと逮捕できるかな?
バタコはギャンギャン泣くほど別れたくなかったのに、黙ってしいたけを入れ続け、
こいつ騙されて食べてるわ♫
私をふろうとしやがって。
なんて心の中で毒づいていたんでしょうか?
次の男ができたら執着が断てるんですね。
かがやきの世界はまだ新参者っぽい言われ方だったので、阿久津刑事とつきあっている頃は宗教に入信していなかったと思います。
バタコは指紋検出から篤斗にハンバーグを差し入れた女でほぼ確定です。
ハンバーグにあっちゃんの苦手な人参を細かくして入れていました。
これもバタコだったんですね。
冷凍遺体の少年は恐らくバタコの息子だと思いますが、篤斗の誘拐と合わせて子供部屋を整えているので、恐らく篤斗には愛情を向けていたようです。
篤斗もバタコの写真を見てお母さんと言いました。
すると阿久津刑事にしいたけをこっそり食べさせたのは意地悪な見方をしましたが
愛情だったのかもしれませんね♥️
(落合刑事はしいたけハンバーグの女を好意的に見ています)
✨♥️✨♥️✨♥️✨♥️
さてこのドラマのテーマをズバリ予想します。
洗脳だと思います。
凌介に恨まれる原因は無いと思います。
凌介は歩道橋から突き落とされても犯人側の家庭のことを心配し、
配送の望月に疑われても彼の情の深い仕事ぶりをほめるのです。
小説を書いていただけあり、神の視点で俯瞰していると思いますが、一度だけビール缶をつぶして泣いたことがあっただけで(あのシーンは貴重でした)
いつも自分のことは他人よりも、ないがしろにしています。
ビール缶をつぶした時は「俺が何したんだ。真帆が何した。光莉が何した、あっちゃんが何した」
と自分のことを先に言ったのが珍しく印象的でした。
傷だらけの心の声を時には爆発させないと、精神が持たないと思います。
そこを支えているのが二宮瑞穂ですね。
自分のことばかりだと欲が強すぎて簡単に洗脳されてしまうでしょうし、
自分のことを置き去りにすると心が壊れてしまうと思います。
やっと名前が言えてカルト宗教の教祖は嬉しそうです。
自慢の名前なんでしょう(笑)
クラクラするほど胡散臭い名前です。
このドラマは神奈川県が舞台なので蜂須賀は横須賀と関係あるんでしょうか?
蜂も毒がありますね。
阿久津刑事と落合刑事は篤斗を誘拐した車の写真を見せます。
かがやきの世界の車です。
蜂須賀教祖は下の者に聞いて下さいと言います。
次にバタコの写真を見せると、教祖は一瞬怪訝な顔をしますが、かがやきの世界の者ではありませんと嘘をつきます。
この瞬間、バタコを破門にする心が決まったんですね。
篤斗を誘拐した車はとっくに廃車にされていました。
後にぷろびんのユーチューブでわかりますが、
バタコは破門を言い渡されたのです。
影断ちの間(俗世の影を断ち、真にかがやきの住人になるための部屋)が紹介されると、
別の部屋からバタコの叫び声が聞こえます。
バタコ「どおして破門なのおお」
蜂須賀「影に飲まれし混沌よ! 深淵に還れ!」
バタコ「影は消します。あと一人なんです」
バタコは大勢の信者たちに囲まれ、つまみ出されようとしています。
バタコは以前、凌介を道路に突き飛ばした殺人未遂もやっていて(蜂須賀教祖にバレている)
今回、フグ毒で凌介をまた殺人未遂しています。
しかし蜂須賀教祖はそのことでは動かず、
阿久津刑事が誘拐の車の写真を見せた後、バタコの写真を見せたことで破門へと動きます。
つまり蜂須賀教祖にとって誘拐は絶対隠したいことであり、バタコが篤斗の誘拐をしたのがバレたと、連続して写真を見せられたことで思ったのでしょう。
ぷろびんの読みは当たっているんでしょう。
亀田運輸が人を誘拐。
かがやきの世界へお届け。
亀田運輸は何か利権にからむ不正をしていて、
かがやきの世界に弱みを握られているんじゃないでしょうか?
篤斗の誘拐に関してはバタコが宗教の車で連れて行ったようです。
ぷろびんが潜入したユーチューブに映った宗教組織の白い壁は、篤斗にハンバーグを持って行く女(バタコ)の映像シーンと同じです。
篤斗はかがやきの世界に監禁され、パパがママを殺したと思ったり、バタコをお母さんと思うようになるまで洗脳されたと思います。
誘拐してすぐ廃車にするなど手慣れた手口であり、かがやきの世界では組織ぐるみの誘拐(子供?)が時おり行われていたのでしょう。
なぜ篤斗がターゲットになったのか?
バタコや、かがやきの世界にとって篤斗は意味があるんでしょうか?
それとも心の清い菱田清明と間違えて誘拐された?
菱田は清明を守るために篤斗を見殺しにしたとか?
✨♥️✨♥️✨♥️✨♥️
さて、これまで【黒幕二人 別々説】→一星と瑞穂
と考察してきましたが、今回より変更します。
(次回以降の新情報によっては戻す可能性もあります)
橘一星(佐野勇斗)が真犯人(黒幕)で、
女性の共犯を使って3人の誘拐、監禁を行ったと思います。
橘一星は東大生起業家で留学経験もあります。
光莉がいなくなって、パン屋のご主人から寂しそうだと言われた時、言います。
「いやぁ、顔に出ちゃってたか。よくないな」
自分の心を人に見られたくないのです。
心をコントロールしようとしています。
大衆の心もコントロールできたら面白いと考えそうな気がします。
心配されたら「きゅん」と返します。
それが橘一星✨
光莉の動画を拡散する行為に、真犯人に実験的な匂いを感じます。
東大生で成功している起業家でもある一星が、
単なる私怨でここまでのことをするとは思えないのです。
彼にとって興味深くて面白いと思える実験的な動機があるんじゃないかと思います。
さっきも書きましたがテーマは洗脳だと思います。
光莉を監禁している本木はるか(生駒里奈)に誰かから電話がかかってきます。
「ちょっとぉ。連絡とるの最低限って言ったの
どっちだっけ?♥️」
キャピキャピ嬉しそうな本木。
彼氏と話す感じです。
ところが一転。
「おいなんだ今の質問。え、わかんない?
もう一回言ってみ。それさ。私が殺すと思ってないと出てこない質問だよね。それじゃ全部台無しでしょ。そんなこともわからないと思われてるの? 今ダウナー入ってんだわ。待って」
らっきょうを食べます。
浴室にいる光莉を見に行き、
「大丈夫。まだ死んでませーん」
血をたくさん抜かれて光莉はかなりやつれています。
電話の相手は一星でしょう。
本木が殺してしまうんじゃないかと心配したようです。
さて一星と本木の関係性ですが、私は一星が真犯人(黒幕)で、本木は実行犯(共犯)だと思っています。
前回、12話で光莉は本木を見て「あんた誰?」と聞きました。
本木は「ただの葬儀屋ですよ」と答えます。
この時の光莉は目に強かな光があり、やつれている感じがしません。
本木の顔を知らなかったので、誰か別の人が世話をしていたことがわかります。
仮に本木が顔を隠して世話をしていたんなら、
ずっと顔を隠すでしょうから。
もしかすると光莉は一星の協力者だったか、
あるいは一星により洗脳状態にあり、本木が現れるまでそれほど恐怖を感じていなかったのかもしれません。
一星は光莉の失踪後にあんバターフランスパンを2つ買っているので、直接世話をした可能性もあります。
今は本木にバトンタッチしたものの、殺すまで暴走しないか心配して電話したと思います。
一星が本木に脅されていると考察する方もいらっしゃいますが、
そうなると本木が真犯人となります。
あるいは本木の上に誰かいる?
私は主要人物に真犯人がいると思っています。
凌介と深く関わりのある人物。
犯人だと知った時、凌介がショックを受ける人物が真犯人だと思います。
それは本木じゃないと思うし、ましてバタコや強羅ではないと思います。
二宮瑞穂、河村、日野あたりが本木の上に立つ
真犯人なら有り得るでしょうが、全く本木との
ラインに繋がりが見えません。
なので本木と繋がっていると思われる一星が真犯人だと思います。
↑ 自分じゃん🙃
✨✨✨✨✨
「ダウナー入ってんだわ」
本木はらっきょうを食べて「まだ死んでませーん!」とハイテンションになります。
らっきょうはおくすりを象徴するように描かれていると思います。
凌介の家族が失踪した日、本木は人間違いのようにして凌介に駅のホームで話しかけました。
らっきょうどうしました?
持って帰りました?
謎だったらっきょうが意味を持ちました。
そしてツイッターで何人かの方が見つけたのがこれです。↓
阿久津刑事と落合刑事がバタコの部屋に乗り込んだ時、部屋はもぬけの殻で、らっきょうのビンが置いてあったのです。
これは明らかに考察する人へのヒントだと思います。
ミスリードならもっとわかりやすく映すでしょうから。
バタコがガリガリと何か噛んでいる表情もその時アップになっています。
しかし、ここで思い出すべきことは、バタコと本木には接点が無いと言うことです。
指紋が出たことから篤斗を監禁したのはバタコで決まりでしょう。
篤斗の服をメルカリで出品した人(バタコ)に、本木がその服を購入して「おい誘拐犯。出品記録を消せ」とかメッセージを送っているのです。
本木とバタコが直接繋がっているとは思えないのです。
そこで私はこう考えています。
真帆に関しては謎が多いし情報が無いので、自信はありません。
菱田(桜井ユキ)と一星が繋がっている?と思わせるのは、↓
菱田「あー光莉ちゃんの彼氏さんだー」
サロンメンバーにしか光莉の彼氏と言ってないのになぜ菱田は知っていた?
もちろん主要メンバーに聞いた可能性はありますが。
こういうのも怪しい点です。↓
それに光莉の動画を撮影していた人の姿が女性っぽいと分析された時、至上の時のメンバーは整体師の菱田を疑います。
その時、一星は「30秒下さい」と真帆が怪しいと力説するのです。
上記の幾つかの点から、一星は菱田と繋がっている可能性があります。
そうなると光莉を撮影したり、本木が現れるまで世話を手伝っていたのは菱田かもしれません。
自分がいないとこの人(一星)はだめだという感じに見せて、それぞれの年上の女性(共犯の女たち)に接しているんじゃないでしょうか?
(本木は同い年)
だから本木はあんなに強気な言い方ができるんでしょうが、
結局主導権は一星が握っていると思います。
一星のパフォーマンス✨
凌介に突撃インタビューしたぷろびんの前に現れて凌介をかばって、キラクソ(キラキラクソ野郎)と言われました。
その後、オンラインサロンのメンバーに光莉とお付き合いしていて失踪したことを正直に話しました。
あれも人の心をつかむためのプロバガンダのような気がします。
✨♥️✨♥️✨♥️✨♥️
では二宮瑞穂はどういう立ち位置なの?
二宮は凌介に「悪意に負けたくない」と言いました。
二宮瑞穂を演じる芳根京子さんは
「瑞穂はただのアンパンマンじゃない。瑞穂はここにもいた。こことも繋がっていたと後にわかります」
とインタビューに答えたそうです。
強羅(上島竜兵)は「やっぱりあの子か」と瑞穂のことを過去に知っていたようです。
瑞穂は心に闇があり、負けないように何かと戦っていると思われます。
でも凌介(西島秀俊)のことを好きになってしまった気持ちは本当だと思っています。
そこに、もがき苦しむ瑞穂があると思います。
フグ毒から生き返ってのんきに貰い物のカニカマを食べる凌介に、気持ちをぶつけます。
「課長が死んじゃうと怖かった」
二宮瑞穂は凌介に恋している。
真帆(宮沢りえ)は恐らく死んでいる。
この2つの考察が当たりだとすると、結末はどうなるのか?
二宮瑞穂が真犯人なら悪女として退場できます。
真帆が真犯人なら、二宮が凌介と結ばれても構わないでしょう。
でも二宮も真帆も真犯人ではないと、13話を見て思いました。
するとメタ考察になりますが、二宮と凌介が結ばれる可能性を残さない為、
二宮は何か悪に手を染めたんじゃないかと思います。
芳根京子さんの「瑞穂はただのアンパンマンじゃない」という言葉にもそう感じますね。
たまたま聞いたユーチューブで、
二宮はSDGsの国との接待で、亀田運輸から接待係として行かされたんじゃないかと考察していました。
殺された住宅メーカーの林が自分の会社から行かされたやつで、そのことを秘密にするため、凌介の家族の失踪のアリバイが言えなかったエピソードがあります。
秘密の接待ということです。
利権の闇ですね。
二宮と林が繋がっているんじゃないかという考察は、一話からずっと書いています。
二宮が真犯人で林は共犯じゃないかと思っていました。
でも二宮が真犯人でなく、なおかつ単なるアンパンマンじゃないとすると、上記の考察はなかなか筋が通っていると思います。
二宮は凌介の家族が失踪した時、関西の実家に帰っていたことになっていて、お土産のタコ焼き団子を会社に持ってきましたが、
後に「今年はいつ帰るの?」と母親からメールが来ていたので、実家には帰っていない可能性があります。
実は国との闇の接待に行かされていたのかもしれません。
二宮が真犯人だとしても、亀田運輸の闇を表に出そうとするのが動機と、私はずっと書いていましたが、
SDGsの接待に行かされた説だとしても、亀田運輸の闇を知ったことになります。
二宮は林が殺されたと聞いた時、妊娠したの?
っていうくらい吐き気をもよおしたようにトイレに駆け込みました。
接待仲間の林が殺されたと知って身の危険を感じたのかもしれません。
もしそうなら破滅の美学で、悪に手を貸した二宮瑞穂は最後には死んでしまい、凌介への想いは
悲恋に終わるのかもしれません。
二宮は闇をあばきつつ、毒をもって毒を制した可能性もあります。
✨♥️✨♥️✨♥️♥️✨
凌介に真帆の声で電話がかかってきました。
凌介はまた録音しなかったので、阿久津刑事が
呆れてのけぞります。
真帆はたいしたことは喋らず、「光莉が」と言って電話が切れます。
録音なら返事をするはずないと言う方もいますが、真犯人が一星であれば何通りか返事を準備して、凌介の言葉に応じて選択するくらいはやってのけると思います。
そもそも真帆から電話を貰った凌介がなぜ建築中の新居に来たかというと、
さっきも書いたように凌介と菱田が話した時、
菱田が「鍵を変えたら家族が帰る家が無くなりますよ」と言い、
凌介が「新しい家が家族の家です」
と答えたことで、真帆がいるかもと閃いたのです。
菱田の誘導で、菱田と繋がっている一星の誘導の可能性もあります。
そして一星は家が遠いはずなのに、なぜかすぐ駆けつけて凌介と行動をともにしています。
新居は本木(生駒里奈)が光莉の血を流して、
ぶかぶかの白いスニーカーで踏み荒らしたので、凄惨な様子に塗り替えられています。
そこへ凌介と一星がやって来ます。
「見つかっちゃった」
右は過去の思い出の映像。
左は今回、凌介が見た真帆
ほとんどの人が凌介の幻想であると考えたようです。
フグ毒で倒れた凌介の夢によりサッカーの映像が冒頭にあったことで、ラストも幻想落ちでもおかしくないと言うのです。
そこにミスリードのトリックがありそうです。
冒頭は夢で、幻想ではありません。
幻想ルールが有りだとすると、これまで幾度となく見せられてきた相良家の映像が、凌介の幻想であるということになっても、受け入れるしかなくなります。
それではめちゃくちゃですよね。
なので私は幻想ではなく、一緒にいた一星の特殊技術により真帆の映像を凌介に見せたと思います。
現実にそこにいたのは本木で、すぐ逃げて姿を消すんじゃないかと思います。
凌介は真帆が生きていたと誤解するのでしょう。
真帆は相良家の平凡な暮らしに満足していたわけではないんじゃないでしょうか?
真犯人の一星に乗せられて、凌介に小説を書かせたい為に失踪したんじゃないかと思います。
でも今は自殺か殺されたか事故かわかりませんが、死んでいるような気がします。
浴室での溺死(自殺か他殺)かもしれません。
↑
これが失踪した真帆の動機で、その後は真犯人の一星に翻弄されて戻れなくなったと思います。
上は予告記事ですが、「家族をもう一人発見」と書いてあります。
発見という言い方からして、死んでいると思います。
生きていれば再会と書くでしょう。
また公式ホームページに「強羅がある人物の死体を保管している」と書いてあります。
真帆ではないかと思います。
✨✨✨✨✨✨✨✨
次に強羅(上島竜兵)です。
熱湯風呂の人が、こんなに気味の悪さを出せるとは思わなかったです。
怪演ですね。
思い切った考察をしてみました。
強羅は弁護士ではないかと思います。
かがやきの世界の顧問弁護士かもしれません。
それなら信者の相談に乗ることができます。
↓
まあ、そんなわけあるかいって意見はよーくわかります。でも
強羅が単なるヤクザまがいのおっさんなら、自殺した女性が何かの告発文?を預けて死ねないだろうし、
離婚した女性も、ハニトラの女の子を紹介しただけの強羅に慰謝料からの成功報酬なんて払う必要ないです。
女の子の紹介料だけで終わりですよね。
あとは弁護士資格のある強羅が上手くやるということではないでしょうか?
自殺した女性も離婚した女性も、かがやきの世界の信者じゃないかと思います。
法律を熟知しているからこそ、法の抜け穴にも詳しく、法すれすれの悪をやっているんではないでしょうか?
♥️✨♥️✨♥️✨♥️✨
冒頭の凌介の無意識(夢の中)
サッカーボールのパスを貰えなくて、みんなが意地悪してボール回しし、翻弄される凌介。
篤斗→真帆→凌介にパスしようとすると、林が奪う。
林→菱田→日野→サッカーコーチ→河村→本木
→猫おばさん→一星→配送の望月→二宮→バタコ
→太田黒部長→凌介が奪い取る。
ゴールキーパーに二択刑事の阿久津が両手を広げてゴールを守る。
凌ちゃん! 真帆の叫び声。
サッカーボールが篤斗の頭になっている。
阿久津刑事も意地悪をしましたね。
バタコの味方するのかな? そんなわけないか(笑)
光莉が出て来ませんでした。
「お父さんを殺してください」
と光莉が言ったことは凌介にとっては絶望するほどのショックで、
光莉を無意識に、意識の外に追い出したのかな?と思います。
人間の心は脆いものだから、恐怖や悲しみから
洗脳にひっかかるんだと思います。
そしてパスする順番に何か意味があるのかな?と考えましたが、わかりませんでした。
殺された住宅メーカーの林が菱田にパスしたのは気になりました。
林と菱田って女好き男好きっぽくて、つるんでもおかしくない雰囲気があります。
♥️✨♥️✨♥️✨♥️✨
♥️✨♥️✨♥️✨♥️✨
ツイッターで考察を書くと、こんな悩みもあります。
♥️✨♥️✨♥️✨♥️✨
凌介が死ぬのかと思った日野(迫田孝也)が病院で泣きました。
その泣き声を河村(田中哲司)は録音し、
録音を聞かせてやろうかとみんなの前で言うのです。
わざとらしかったですね。
✨♥️✨♥️✨♥️✨♥️
♥️✨♥️✨♥️✨♥️✨
かつらが秘密とは。
ザ茶番でしたね。
♥️✨♥️✨♥️✨♥️✨
初回からずっと考察を書いています。
次回も楽しみに見て書きたいと思います。
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