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日本の公教育では、影響を及ぼそうとしている人間の構造をどう捉えているのだろう。【素朴な疑問 その3 就職前】

おはようございます、レモンタイム🍋です。

私の疑問の推移。

え!?人間がどう育っていくのか、ある程度分かった上で教育が考えられてるんじゃないの!

が、

人間の内面ってどういう仕組みで、どのように育っていくのだろう?

と、こうなりました。


答えを求めて、入った大学で外国の教育思想書に触れ、少し求めているものに近づいたような気がしました。

子どもは白紙のキャンバスだ!いや違う!元々持っているものを伸ばすのだ!

そうそう、こんなやり取り待ってたー!ってこれ何百年も前の論争かーい。


で、今の日本は?教育で影響を及ぼそうとしている人間の構造をどう捉えているのだろう。


まさか、目に見えるものしか育てませんなんてことないし、測れる能力だけでいったら受験戦争で悲惨なことになるのは経験済みだし…。

シュタイナー教育など名前がついているものの中には、元となる人間観がはっきりしていて、教育が構築されているものがあった。構造としてはとてもわかりやすい。

日本の私立校にはそういうところもあるのかもしれない。でも私が疑問を持った公教育は?どんな人間観を支えに?


ということで、就職前に辿り着いた疑問は、

日本の公教育では、影響を及ぼそうとしている人間の構造をどう捉えているのだろう。

でした。


ま、依然としてわっかんねー!です。人間ってわっかんねー。なのに教育ってどうやってんの!?が続いてます。


ではでは。

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