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今本当に自分に必要な本に当たると、ちょまてヤバい、ゲームでもして一旦置こう…となるのわかる?
子どものためになったかどうかなんて、その子の人生追わないとわからない
どうもレモンタイム🍋です。
教育業界で働く人は、基本的にどの人もこう思ってると思う。
子どものためになることは何か。
だから、自分の考えなどを表明する場面で、よく耳にするこの言葉。
「より子どものためになるのは〜」という感じで。
ただ、よく考えると、子どものためになったかどうかなんて、その子の人生追わないとわからないですよね?
だからこの言葉って、
「より子どものためになる(と、私
未来のことを考えるときに、サービス精神というちょっとした嘘が混じると
どうもレモンタイム🍋です。
教育の現場での授業研究、研究授業と呼ばれる研修は、未来の子供たちのためにやってますよね。
その時に、良し悪しの判断基準が個人の経験だったり、よもや人間関係で決まってたりするのは、なんというか政治であって、積み上げる研究じゃないような気がしてしまう。
そこまでいかなくても、見ている人たちに向けて、教師も子供もサービス精神を発揮しているのも目にする。全く悪意はないけ
知徳体のよいバランスなんて子ども一人一人で違うはずなのに、教育行為の良さをどう判断しているの?【素朴な疑問 その4 就職後】
今日も一日お疲れ様。レモンタイム🍋です。
さて、
日本の公教育では、影響を及ぼそうとしている人間の構造をどう捉えているのだろう。
の疑問を持ち続けたまま、教育業界に就職です。
そこでは伝統的に、人間を知徳体に分ける考え方が通用しているということがわかりました。学習指導要領という文科省から出ている全国の学校が従うものにも、その考え方が色濃く残っています。
なるほど、人間を3分割して、それ