見出し画像

不定期ダイアリー part.8

画質わっる!わる!

関係ないんですがYouTubeのバックグラウンド再生が出来なくて色々調べてたんですが、結論「YouTube PREMIUM」に登録するっつう。

月額1180円のサブスク……まあいっか。
耳元で誰かが喋っているのを聴きながら書くnote、めっちゃ内省感あっていい…

さて、6.3-4の話でした。

例によって写真がねえ!(スクショ)

稽古楽しくなっちゃって写真撮らんのよね。 

★総括★

金土を通してみんな昇段審査の型をやった。

・初段型では内腕捻の抑極に苦戦する人多し
・二段型では受流手刀当を始め複合技に苦戦する人多し

「外腕捻に反して、内腕捻がある」と考えられるようになったのはいつからだろう……

解剖学的には回内+肩関節内旋(?)でいいんかな?内腕捻は。



こいつは受流手刀当の駒送り
個人的に一番合気道味が出てる技だと思う。
剣に対して(たい)突っ込んで身体を剣にして投げ落とす様がかっけえよね。

型に関しては、なるべく教わった型を踏襲してる自信があるけど、久しぶりにT先生の型を見させて頂いてちらほら相違点があった時が一番恥ずかしい。
死ぬほど。
教えてる立場の癖に!!となる。
という訳で、教わって体得した型に自信はあるが、間違えていたらまた練習しよう!というマインドで頑張ろうと思う。

普段の乱取からここらの技を出せる様に稽古しとかないと教えらんないな、とも思う

あと、当廻は癖になりやすいね。キケン。

★コーチっぽいこと★

・足指を怪我しているIさんと初段型を例2までなぞった。 

:全体的に攻撃が丁寧で良いなあと思った。あと、発声がカッコいい。

・最上級生のUくんと抱腰車のポイント練習をした。

:左手で釣り出して崩すってのがいかにもコツって感じでいいよね。

・初段を受けるKさんと腰車の練習をした。

:柔道みたい釣り手を使えないから、代わりに両手の使い方を工夫することで補完するというのもいかにもって感じ。
(※縄の口伝)

・元気なIさん、Aさんと突きの引き込み練習をした。

:「脚捌きによる体の入れ違い」と、「突きの落とし」「脇の抱え」を同時にやんなきゃならんから大変。

・自分の四段型の練習をK先輩に教わりながら、S先輩、N君とやる。

:まず疑問点であった、閂絞(かんぬきしぼり)の動きが理解出来たのが良かった。
加えて、後二方。
肘極め崩しの角度も感覚的にスッと腑に落ちる部分があった。


★その他★

・久しぶりの人達にたくさん会えた。

:みんな後輩たちなんだけど、自分なんかより大人。
力が抜けて、いい~感じに稽古してる感じがとても良かった。
今の学生たちとも交流してる様が良かった。
世代が被らない後輩同士のクロスオーバーを見て非常に感慨にやられた。
それをUさんに伝えてみたら素直に「ちょっと何言ってるか分からない」って斬殺されてめちゃくちゃ気持ち良かった。(変態)

・F君は今日も優しい

:いじりやすくて、最近よくかまちょしかけるんだけど、ダル絡みを受け止めつつもテンポ良く返しをくれる優しさ。控えめに神。

さて来週は試合じゃ


お し ま い




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?