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2024年 47th 学生合気道選手権 part.2
前書きの前書き
学生大会から早いもので、一週間が経つ。
"大会のことを書く。それも背景も含めて、克明に書いてやろう"という意思は、既に昨年冬の全日本選手権の段階でぼくの中で固まっていたことだった。
とはいえ、意識だけはやったらめったら高いものの自身の生活リズムもあり、空いた時間にnoteを開いてはポチポチ…の日々。
まとまって時間を取りたい時に限って残業が増えたり、そうでない時は里帰り中
2024年 47th 学生合気道選手権 part.1
タッチ・オブ・グローリー
日曜日、夜。
連休中日にも関わらず、首都高速下り方面の車道は思いの外、スムーズに流れていく。
愛車、インプレッサ・G4の平均燃費を表示するAVG.メーターには23.5KM/Lという普段では考えられない数字が示されていた。
首都高速を走るのは4年ぶりだったが、細かい分岐や注意すべき合流ポイントなど危険な箇所は相変わらず。
ただ、意外にも忘れていなかった。
体で覚えたこ
不定期ダイアリーpart.26(夏、その1)
誰にでも忘れられない挫折があると、ぼくは思っている。
それはある人にとっては受験かもしれないし、また別の人にとっては失恋なのかもしれない。
はたまた、人間関係の失敗や仕事、そして遊び……挫折の枚挙に暇がないのが、この人間社会の宿命とも言えよう。
そして心に刻まれたその痕の深さも、人それぞれ違うものだ。
…それは2016年7月4日(月)、ありふれた夏の日だった。
新座キャンパスに籠る熱波は夕暮れ
不定期ダイアリーpart.25
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刀と共に俺の心も折れかける。絶望の月曜日。
夜。
明日の僕にすべての仕事を預けてMMAクラスに向かった。
あのまま残業したとて大したことが出来たとは思えなかったから、これで良かったんだ、うん。
仕事終わりに練習に向かう道のりが1日の中で一番憂鬱かもしれない。
かといってそのまま帰路につけば何も進歩なく1日が終わっていく。
それは…耐え難い。
せっかく練習するなら、何か一個、新しいも
不定期ダイアリーpart.23
不定期更新。
慌ただしい一週間だった。
結局、オフらしいオフは月曜日のみ。
月曜日も軽くランニングしてたが…
火曜日はベンチやスクワット。
水曜日はベントロー、ミリタリー、ハイクリーン。
木曜日、グラップリング。
三角締、下からの十字、裏十字、エスケープ。
スパーリング3本。
金曜日、残業から柔術スパーリング。4本。
スパーリングして思うが、やはり膝立スパーリングより立技スパーリングのが好き。
2023ver. 全日本直前
大会前にどのように過ごしていたのか、どんな気持ちなのか…
多分、近々気になるであろうから書き記しておく。
11月25~26日(土日※大会まで8➡️7日)
立教で学生と稽古をし、坂戸道場に泊まり込みで最後の追い込み稽古。
綜合乱取と柔拳法乱取を合わせて20本以上やった気がする。
~10月までは身体にパターンを覚え込ませるイメージで反復稽古ばかりしていたのがようやく活きてきて、無意識下でも身体が
夏は瞬く間に溶けていく
「9月になれば─」
何か気分が変わるかもしれない、とは
「八月のカクテル光線」(山際淳司 1985年 ) の一節である。夏の甲子園で箕島との延長の末破れ去った星稜ナインがいつまでも夏を引き摺らない為に必要な言葉だったのだと思う。
なぜこの短編を思い出したかというと、バスで妻のもとへ向かうまでの道中、美しい高速道路の照明に目を奪われたからだ。
道路照明と甲子園のカクテル光線が何故リンクしたのかは分か
不定期ダイアリーpart.21
食って寝て、食って寝て……(以下ry)
と為らざるを得ない三ヶ日である。
僕は気を奮い立たせ、ジムに来た。
(腹の)危機感がヤバイ。
脂肪を燃やすためにブラックコーヒーを飲み、プライオメトリクストレーニングを多くやっている。
健康的でよし。
大晦日~元旦からぼちぼちの出だし。
○久能山東照宮で初詣
○サウナしきじに行く
○友達出演紅白を見守る
○両家実家へ新年の挨拶
○柚木の郷(静岡スパ銭)