Comfortable な下着を求める50’s
暑い暑い🥵
もう真夏日だよ。
夏に思う、とくに汗ばんだ日。
下着は肌の上に装着し、洋服を着る前のアンダーウェアとして幾つになっても、下着はつけることになりますが、暑い夏、体が膨張する時はとても窮屈だと思ってしまいます。
女性にとっては悩ましくも、快適さと、ファッションナブルさと、体を美しく魅せるものとして、ブラジャー&ショーツはなくてはならないものなのですが、私は50代に入り、下着に対して以前とは違うものを求めるようになりました。
20代、30代の頃はフランスの下着を着けたり、ワコールの高級ブランドを着けていました。その頃は下着姿の自分を鏡で見て、もっと体をこうしようとか、体を鍛えたりいろんなものを体に塗ったりもしていました。
最近は特にブラジャーは、ガッチガッチな形のワイヤーが入ったものがもう嫌になってしまいました。綺麗でゴージャスなものとか、補正力とかではなく、着心地が大事だと思うようになり、とにかくブラジャーは、体が変わってくると、着けてて違和感なく装着したいと思うようになってしまったのです。
ブラジャーを買い替える時に、いろんなものを見て検討し、ホックがない被りものや、背中のほうが幅広めになってるものとかも沢山見かけるようになり、
窮屈さから解放されたくなりました。
たまたまNIKEのセールのお知らせが届いた時、何気なく商品を見ていたら、スポーツブラのホックが付いたものを見つけたんです。
スポーツブラだし、はじめはヨガの時とかに着ければいいかと思い、一枚だけ買ってみたのです。それを早速着けて過ごしてみると、これが素晴らしく快適でありました。
その商品のレビューでも、普段着けるのに何枚か買ってる方がいるくらい…虜になってる方がいらっしゃいました。
欧米人とアジア人の胸の肉質といったらいいのか、体が違うのもあって、日本でノーブラってあまりいませんよね?
でも体を鍛えていたらある程度垂れずにいられるのかな?それだったら、ノーブラもいいかな、と思ったりするけど、そこまでいかなくてもレースのみの被り物のブラはよく見かけるようになりました。
ハンキーパンキー(HANKY PANKY)のブラもストレッチレースのみでストレスフリーで着け心地が良さそうだと以前から思っていたのです。
HANKY PANKYといえば、アメリカのランジェリーブランドですが、何を隠そう、私はハンキーパンキーの愛用者でもあります。
私が買うのはもっぱら、ショーツなのですが、
コロナ前と、コロナ禍以降では、エグいくらい値段が上がって、それでも他のレースのショーツはもう履けないというくらい、柔らかくて快適で、ストレッチレースに関して他社では到底敵わない技術があるのだと感心しているのですが、ストレッチレースなのに、色や柄も豊富でカラフルな展開は他にはないので、そこも気に入っています。
オーガニックな素材にこだわるのもありなんですが、中年の地味な感じで収まるのもなんか違うなと思うとやっぱり楽しさも重視したい。
私が今、求める下着はファッショナブルで快適なもの。
体も着る服も、意識も、求めるものが違うのだから、若い時と違うのは当然なのだ。その変化を受け入れ、これまでの自分から違う境地へ行くのもどんな自分に変化していくのか楽しみです。
そうだ、忘れていましたが、ポーランドの下着はかなり良さそうです。
高級感がありながら、値段がそこまで高くないイメージ。次は絶対下着屋へ行こうと思う。
海外で下着屋に行くと、バリエーションの豊富さに驚きますし、下着への感覚、意識の違いをいつも思い知らされてしまいます。
皆さんは、下着にどんな快適さを求めますか?
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