「無駄」とか「可愛い」の基準って ほんとに 人によって 違うから!!!
人生大半のことが無駄で、その無駄によって生活ができている。
と、最近つくづく感じます。
私、ずっと生き急いでたんだなぁ…と。
そのくせ、別に何か具体的な行動、目標を持つわけでもなかった、と。
話を戻して笑
釣りとか、サーフィンとか、山登りとか、ゲームとか、YouTubeとか、絵を描くとか。
世の中には色んな趣味がありますね。
なんで、こんなにあるんだろう?と私はずっと不思議でした。
そんな時間があれば勉強すればいいのに、お金もかかるし。
………違うんだよなぁ。
みんな、お金を払って自分の時間を楽しくしようとしていた事に、今更気が付きました(遅い)
人って本当にひとりひとり感じ方、考え方が違っていて。
何を有意義とするか、無駄とするか、何が可愛くて、可愛くないかに絶対的な答えはない。
「あいつ趣味悪くね?」って他の人は思っても、自分は可愛いなぁって思ってたりする。
逆に、こんなん好きな人いるん?って自分が思ったものが、実は誰かの支えになってたりする。
それは境遇や経験、過去や周りの人との関わり方によって違ってくるのだと。
それも含めて、みんなが共存しようとしているこの社会。
そりゃ簡単に一筋縄で行くわけがないか!
今更ですが、そんな多様性に改めてこの舌を通して気づくのです。