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職場の教養 10月10日 絵本に込めたメッセージ

プロバスケットボール選手で、「千葉ジェッツふなばし」に所属する佐藤卓磨選手は、『ぼくはキリン』という絵本を制作し、県内の図書館などに寄贈しました。
この絵本は、長い首にコンプレックスを抱いていた引っ込み思案のキリンが、バスケットボールを通して少しずつ自分の強みに気づき、自信を取り戻していくという内容になっています。
絵本には、物語を通して…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養10月号より引用

【今日の心がけ】
絵本を通して学びを深めましょう


【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

あー、コレよくわかります。
絵本じゃなくても体験できますよね。私はマンガやアニメで同じことを感じました。小学生の頃に見たり読んだりしたものを大人になって読み返すと考え方が変わったり理解が深まっていたり。同じ作品でも別物に見えることもあります。

曲もそうですよね。当時は理解できなかったアニメ「幽遊白書」のOPテーマの、

都会(まち)の人ごみ 肩がぶつかって ひとりぼっち
果てない草原 風がビュンビュンと ひとりぼっち
どっちだろう 泣きたくなる場所は
2つマルをつけて ちょっぴりオトナさ

幽遊白書OPテーマ 「微笑みの爆弾」より引用

当時12歳の私には理解不能でしたが、40過ぎた頃にラジオで久しぶりに聴いたときには「あ~確かに2つとも泣きたくなる場所だなあ…」って解っちゃったりしました。

同じ作品を2回以上見聞きしてもしょーがないとは思わずに、ぜひやってみてほしいです。おすすめですよ。


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【3】 意見を述べてみよう

私も同じような体験をしたことがあります。大人になってから読み返してみると意外な発見があったり、当時は…

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