職場の教養 8月16日 渡り鳥に学ぶ
渡り鳥は春先の繁殖期を涼しい場所で過ごし、冬を暖かい場所で越します。そんな渡り鳥の中で、北極圏と南極圏という信じられない距離を移動するのが「キョクアジサシ」です。一年の移動距離は最長9万キロ以上といわれています。
カモメの仲間であるキョクアジサシは、体長がわずか35センチほどしかなく、風の流れを見極めながら、命がけで長距離飛行を成し遂げています。
30年ほどの寿命の…(以下略)
【今日の心がけ】
目標の方向性を定めましょう
【1】朝礼のイメージを変える
こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。
【2】 著者の個人的な感想
鳥に比べればはるかに知能の高い私たち人間ですが、頭が良くてもきちんと考えて行動できなければ、その先には残念な結果が待っています。
会社などの組織で活動している場合は特にそうです。会社のトップが「東京に店を出すぜ!」とっても、社員が「え、私はベネズエラに出したいです」となってしまうと、『多店舗展開』という目標は同じでも、方向性が一致しなければ夢が叶わないかもしれません。
前職では月に一回、社員を全員集めて社長の話を聞く、という機会が設けられていました。やり方はそれぞれで良いと思いますが、定期的に話し合いの場を設けて同じ方向に進める仕事ができるようにしたいものですね。
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【3】 意見を述べてみよう
こうやって自然界の話を聞くと「動物はすごいな」と関心させられることがあります。航空力学の存在を知らなくても、生きようとする意思がV字の編隊を組むようにさせるんだと思うと、自然の神秘を感じます。
一方で…
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