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職場の教養 9月5日 大人の誕生日

誰にでも「誕生日」があり、今日では誕生日を祝う風習が根づいています。その起源は古く、神の生誕を祝福した古代ギリシア時代にまで遡ります。個人の誕生日を祝うようになったのは、15世紀で、子供の誕生会を宗教的意味合いから催しました。やがて世界中に広まり、意味合いも変化していきました。
日本では、…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養9月号より引用

【今日の心がけ】
周囲の人に感謝の意を向けましょう


【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

職場の教養ではたびたび誕生日ネタとして紹介される内容ですね。生まれたことを祝ってもらうのではなく、今の自分があるのは両親をはじめ、周りのみんなのおかげ…という考え方です。最初に職場の教養から気づきを得たときは、「ああ~、そっかぁ。そういう考えもあるよね」と思ったものです。

それまでの私は、

「このオレ様の記念すべき生誕の日を祝うが良いぞ」

という自分本位でしか誕生日という概念を捉えていませんでした。成人して大人になった今…まあもう立派なオジサンの歳ですが、本誌に書いてあるように、周りに感謝できる自分になれればイイなと思って誕生日を迎えています。

…歳を取ると誕生日なんて嬉しくないですしね! だったら周りに感謝したほうが、誕生日という日を有意義に過ごせます。

自分が周囲に誕生日祝いのプレゼントを配って回るくらいの気持ちで、誕生日を迎えてみましょう。


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【3】 意見を述べてみよう

昔の人が元旦に一斉に歳を取るとは知りませんでした。しかも昭和の中頃までそんな考え方だったとは驚きです。いまではケーキにローソクを立てて…

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