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職場の教養 5月17日 息子から学ぶ

Sさんは、部署内で新たなプロジェクトメンバーに選出されました。しかし、今まで携わってきた業務とは異なる分野のため、不安な気持ちがありました。
「メンバーはほかの人のほうが良かったのではないだろうか」「なぜ自分が選ばれたのか」そんな思いがいつも頭の片隅にあり、日に日に心が暗くなっていったのです。
そんなある日、…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年5月号より引用

【今日の心がけ】
果敢に挑戦しましょう


【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?

と思われるかもしれませんが、有料記事に書かれている内容は、業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容にリメイクしています。
ですので…

①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
②朝礼当番の日が憂鬱
③いつも同じようなスピーチになる

という方は読んでみて欲しいです。
朝礼当番が月に2回以下の方は…

自分の朝礼当番の日だけ単品購入(100円)
それ以上の回数の方は定期購読(月/299円)

がおススメです。
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【2】 著者の個人的な感想

あー、Sさんの気持ち、すごくわかります。そしてそれを挑戦してできちゃうSさんはスゴイです。

私はこれまで、自分ができると思った仕事は、それがハードモードでもアルティメットモードでも、しっかりとコントローラーを握りしめてスタートボタンを押すことができました。
しかし自分がやりたくない、できない、と思った負け戦のような仕事は、コントローラーを持つ以前に、本体の電源を入れるコトもしてきませんでした。

子供のことは何でも挑戦してみたいと思っていた自分が懐かしいですねえ…。歳を取るとどうも保守的になってしまって。フリーランスやってる今の状況でそんなコトではいけませんね。

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。ぜひご購読をお願いします!


【3】 意見を述べてみよう

私もSさんのように思ったことは度々あります。仕事だけじゃなくても…

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