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職場の教養 2月9日 生物の関係性

生物は、ほかの生物と関わり合いを持ちながら生活しています。たとえば、「食べる」「食べられる」という関係は、その関わり合いの一つです。
生物を食物連鎖の中でランク付けしたものを「栄養段階」と呼びます。植物がレベル1、草食動物がレベル2、それを食べる肉食動物がレベル3などです。
肉食動物を捕食する生物は…

倫理研究所「職場の教養2022年2月号より抜粋」
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【今日の心がけ】
命の元を自覚しましょう

【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

ビジネスを『魚の釣り方』で例える話を聞いたことがありませんんか?
今日の内容はその話を思い出しました。

会社で働くと魚(給料)が貰えます。これは誰でも知っていることだと思います。しかし魚を貰ってる側は魚がどこからやってくるのかわかりません。

そう、会社では『魚の釣り方』を教えないからです。

会社が教えてくれるのはせいぜい、

「魚の捌き方(お客様への対応方法)」

や、

「魚の美味しい食べ方(有意義な働き方)」

まででしょう。

それ以上教えると自分で釣る(経営する)でしょ? って経営者の方はいいますが、私はサラリーマンでも釣り方は知っておいた方がいいと思うのです。仮に知ったとしても「釣りに行くのがめんどくせえ!」と思う人が集まり「釣り、超面白れぇ!」と思う人は遅かれ早かれいなくなるものです。

「ああ…魚は海(社会・お客様)からやってくるんだ!」

と知るだけでも働きの質が向上すると思うので、仕事の本質、すなわち命の元を意識するようにして今日も一日頑張りましょう。


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