職場の教養 7月2日 水への感謝
日本列島の多くの地域には、夏が来る前に、長雨が続く梅雨があります。梅雨入りから梅雨明けまで、梅雨に関するニュースが話題に上がります。
梅雨の時季のどんよりとした天気は、仕事にも影響を与えることがあり、それを嫌う人もいるでしょう。しかし、雨は我々にとって大切な恵みなのです。
Nさんはかつて断水を経験しました。役所から事前に連絡があり、…(以下略)
【今日の心がけ】
雨の恵みを自覚しましょう
【1】朝礼のイメージを変える
こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。
【2】 著者の個人的な感想
約35年ほど前でしょうか。私は小学生のときに断水を経験しました。授業のプールは中止、床屋さんに行けばジョウロのお水で頭を洗われたりと…そんな経験があります。ニュースでも結構取りざたされていたように記憶しています。
最近だと数年前に、私の住むごく狭いエリアで濁った水が出てきてしまうトラブルがあり、しばらく水が使えないことがありました。トイレは濁った水でも流せますが、それ以外で結構困った記憶があります。
調べてみると、飲めるくらいキレイな水道水が使えるのは世界に15か国しかなく、そうやって聞くと日本は恵まれているなと実感することができます。
水がなければ人間は生きていけません。水の存在に感謝しなければいけないにもかかわらず、「あ~梅雨ウゼェ」と自分勝手な考え方になってしまいがちです。
水と同じく『健康』もそうですが、普段当たり前のようにあるものに対しても、日頃から感謝の気持ちが持てるように心がけたいものですね。
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【3】 意見を述べてみよう
水が使えないなんてことは、日本ではそうそう起こることではありませんが、もし使えなくなったらと思うとものすごく不便だと思います。一時的なものなら何とかなりますが、それが一生続くとなるとゾッとします。
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