旧暦お正月、おめでとう
今日はまだ朝早い感じのころ一瞬目が覚めた。
もう一度目を覚ますと、古時計が親切に8時だと教えてくれた。
それでも、今日はこころの声を優先したいと思い、好きなだけ寝ることにした。
つぎに起き上がったときは、あえてケイタイは確認しない。
“こころの声に従って後悔する”ことが怖かったけれど、こうしたことでゆとりをもたらしてくれた。
きのうは、モーニング・ページを書いているときにあちこちいってしまうマインドにそわそわしたけれど、今日はかかる時間に氣をとられて心配するよりも、今モーニング・ページを書くなら書くこと、ヨガをするときはヨガ、瞑想するときは瞑想に集中した。
今以外、ここ以外、わたし以外は、生きられない。
きのうのモーニング・ページを読み返したら、これはこれで好きだった。
一見話があちこちに飛んで、“今”に集中していないと思えても、今読み返しているわたしからはなぜその言葉が出てきたのかがよくわかる。
そして、日常で感じていることや起きたことに対する“答え”は、そのときに見つからなくても、いつか必ずつながって氣づきや学びになるのだと思った。
そう思えないときに不安になるのだけれど。
こころには波があって、いつでも静かにそれを見つけられるわけじゃなくて、不安とかモヤモヤ感情がこころのなかに波を立てていると、わたしのなかに眠る叡智や真実を見えにくくしてしまうこともある。
だからこそ、わたしは“今このとき”に落ち着いてくつろいで溶けていればいい。
でもそう思えない、思考があちゃこちゃいっちゃう日があっても、それはそれでやがてわかるときが来るんだね。
だいじょうぶ、だいじょうぶ。
今日は、旧暦のお正月ということで近くの神明神社にお参りに行ってきた。
陽だまりのなか、猫がじぶんのおしりをなめていた。
吹きつける風のほうを見やって、目を細める。
500円で日々の感謝と幸せの願い。
今日もいい日だなあ、ふとそんなことを感じられる余白があることが幸せなんだなと思う。
新しい年のはじまりということで、今世どんな人生になっていきたいかを考えてみた。
・幸せを感じるこころを豊かに健やかに育める環境をつくる(じぶんのなかにも、世界にも)
・本来の神の意識とともに、世界を共同創造する
・身近なひとと愛をわかちあって、安心のなかで、世界の小さな幸せを愛で、日々の暮らしを慈しむ
・どこまでも魂の成長・発展・拡大する
・無限の愛の意識の領域を行動レベルで生きる
・世界中を自由に旅しながら世界やひとのこころの美しさにたくさん触れる
・エッセイ作家になって、たくさんのひとを癒し、元氣にする素敵な作品をたくさん生み出す
・愛する仲間たちと、手づくりの村づくりをする
・子どもたちが安心して、瑞々しい感受性を豊かに育める場をつくる
・世界のさまざまなコミュニティを旅して、それぞれのよさや叡智を学ぶ
・ドイツのシュタイナー大学で教育を学ぶ
・インドでヨガ、瞑想、呼吸法、哲学を学ぶ
・キーワード・・・安心、信頼、自己受容、委ねる、神の意識、自己価値、自己信頼、つながる、愛、感謝、情熱、使命