8/13強者とのスパーで学んだこと
トレーニングはつぶやき派の僕ですが。
140字では収まらないので今回はこっち。
久しぶりにアマチュアキックボクシングの大会に出ることに決めてから、
少しずつ練習量を増やしている今日この頃。
この前、
社会人同士時間のない中時間を合わせて、
2分×10以上のスパーをさせていただいた。
アドバイスを受けながらだったから何とかこなせたけど、
こんなん最初からガチで来られていたら1ラウンドで終了ですわ。
ってレベル差。
その中での学び。
1.距離感が思った以上に近い。
自分が中途半端に「やったらぁ!!」気質なのもあるけれど、
せっかくの長身を生かし切れていないのが勿体ないと。
格上相手に戦うならば、自分の長所を出していくべき。
ジャブが相手の前手に当たらない距離を基本に戦うべし。
2.蹴りで終わるべし
これは基本のキ。だけどできていなかった。
3.距離を取るときは横ステップ
相手がファイターの場合、強引に詰めてくる場合がある。
その時に真後ろに下がるとつかまってしまう。
これも基本のキだけれど、実践できていなかった。
ジャブ→蹴りからの距離を大きくとりーの、詰めてきたらサイドステップからのミドル。
………
基本は距離をとって戦うことを念頭に置いて。
それでも距離が詰まってしまった場合。
4.押す
しっかり相手を押し切る。押してワンツー&キックで距離を取る。
5.パンチ多様
近距離で蹴りを出す馬鹿はいないと。出すなら膝を突き刺す。
そうでないならばパンチの上下打ち分けを行うこと。
6.真正面に顔を置かない
首相撲ができない場合はフックで相手と同じ向きの肩が触れるように位置を取る。
………
なんて、できていないことが多すぎるし、
接近戦になった時のパンチがこれでもかって程遅かったり、
目をつぶってしまったりと自分の弱さが明るみになってガン萎えしているけれど、
それを理解した上で、
「じゃあどうするか?」
というマインドでね、やっていきたいですよねと。
中々根詰めて練習ができない分、上達していかなかったりの歯がゆさはあるけれど、
せめてフィードバック&シャドーで意識することで少しでも身に着けていきたい要素を沢山いただきました。っという話。
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