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自分の特徴を知ってその通りに動く

私の特徴 その2

ものすごく認識していること

それは
人と同じことができないこと。
意図的に
したくないのでもなく
していないのでもなく
人が当たり前に
できることができない。

特に枠にハマらないとけないことは
昔からできませんでした。

お勉強で言うと
暗記ものが大の苦手。
国語の漢字
歴史、地理、英語の単語
この手のお勉強は
ことごとくできませんでした。

小学校2年生の時に習う
九九は猛勉強した記憶があります。
私が母親になって、
自分の子供が九九を覚える姿を見て
あぁ、やっぱり私は覚えることが苦手だったんだと
我が子から再認識されました。
息子が私に似ないで救われた気分でした。

私は子供の頃から
人と同じ観点で
物事を理解しない傾向が
あったような気がします。

人と同じにしようという
観点が元々ないのと
人と同じ感覚にならないので
共感力がない
とも言うかもしれません。

なので人が言ってることも
人と違った解釈をするので
学校では
決められた答え以外はバツで
成績は悪かったですね。

お勉強の世界では
ずっと陽の目をあびなかった
わけですが
なんと、今になってそれがとても
有利なことに気がつきました。

私が50歳をすぎて
このままの人生は嫌だと思い
始めたハイクラス女子交流会と言う
コミュニティをするにあたり

ビジネスを学ぼうという考えもなく
競業他社をリサーチすることもなく

人が求めてるものを作ろう
これをやったら喜んでもらえる

私は自分を信じて
いきなりスタートしたのでした。

ようやく最近になって
人から誘われて幾つかのコミュニティを見たり
参加してみたりしましたが
どこも私が目指しているコンセプトの
コミュニティを見たことがありません。

こんなに素晴らしい
こんなにみんながお互いのことを思った
みんなが喜んで
楽しく幸せになれる
そして成長できる
コミュニティはないと
自負しています。

人と同じことをやって
比べられて評価されるなんて
なんの意味があるでしょうか?
何か指標をつけるために
必要なこともあるのかもしれませんが
私はそのような
世界に生きていないので
不要なのです。

苦手なことがあると
人間は苦手なことをカバーする力を
身につけようとする力があるようですね。

私は人と同じことができないという
苦手があったからこそ
人と比べなくて済む道で
のびのびと自分のやりたいことに
集中できてとても生きやすく
今を生きています。

人と同じじゃないといけないと言う概念に
執着をしている人が多いですね。
もっと自分らしく生きたら
人生楽勝じゃないかなと思います。










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